アラフィフナース。春の寒暖差とのつきあい方。 | 現役ナースakemiの、おひとりさま。ユルくて本気の、ヘルスケア道

現役ナースakemiの、おひとりさま。ユルくて本気の、ヘルスケア道

ユルくて本気のヘルスケア

おばあちゃんになっても、自立した日々を過ごしたい。
自分のカラダと心を護り、運命のその先を超えたい。

そんなナース。

ブログ閲覧して下さっているあなたへ

現役ナースakemiのヘルスケア道へようこそ

 

体験をもとに、普段行っているセルフケアをあるがままシェアします。

参考になれば幸いです。

 

気温と年齢にあらがわない

1日の中でも、そして前日との気温差もある今日この頃。

7度以上の気温差があると、自律神経が体温調整するのに忙しく

だるさや、頭痛、不眠、気持ちが安定しない…といった不調があらわれやすい時期でもあります。

 

女性ホルモンバランスが変わりやすい40~50代。

家庭や介護、仕事の責任も加わり、カラダや心の負担が加わる年代。

 

忙しさから自分の体調を後回しにしてしまう友人がいますが

責任感が強く、健康に自信のある人が無理しやすい傾向にあるかな、と思います。

 

私の40代は、気圧の変化を顕著に受けていました。

頭重感に、カラダのだるさ、めまいに悩まされ

否応なく、年齢からくる体調の変化を受け入れる事を覚えました(笑)

 

 

  これまでの健康に過信しない

手術や入院といった経験がなく過ごし、健康な体に恵まれたほうだと思います。

 

それでも

仕事柄、夜勤をしているので不規則な生活を送っている事

年齢からくる体の変化を知っていること

高齢のお客様を相手に仕事していますが、同じ80代でも健康格差があること

 

以上の事から

これまで健康に過ごしていたから、未来も健康で過ごせるとは限らない。と自分にいいきかせ日々のメンテナンスを心がけています。

 

  血の巡りを良くする

 

女性は、男性と比べて筋肉量が少ない為、冷え性になりやすいです。

そして毎月生理もある為、貧血になりやすく

ストレスや年齢からくるホルモンバランスの変化によっても冷えや

のぼせといった症状も起こしやすい為、自覚症状があるなら

一度内科や婦人科で相談してみてほしいです。

 

私は健診を通じてチェックしています。

血液検査でホルモンバランスに異常がないと確認したうえで、日々のメンテナンスで心がけているのは

 

血の巡りを良くする事。

 

そのために

保温と水分摂取の2点を大事にしています。

 

当たり前すぎて、目新しいこともないですが

流行に流されることなく、どの年代にも通じる不変のセルフケアであり、キモだと思っています。

 

具体的には…

 

家の中を片づけたり、軽いストレッチをしたり、散歩に出かけたり

適度に体を動かす。

 

湯船に10分は浸かって体を温め、ほぐす。

 

衣類は、特に足元を冷やさないようにレッグウォーマーを使用し

でも、おしゃれも楽しんでいます💛

 

水分は、1日15000ml前後を目安に飲むようにしています。

(アルコールは含みません)

 

40代以上は、知らないうちに

画像ではわからない程度の脳梗塞を起こしていることが

研究結果でわかっています。

それを聞いてから、脱水などで血流を滞らせて、血管を詰まらせることがないように、という意味も含めて水分はとっています。

 

 

特別なことはしていませんが

あたりまえで、小さなことを続けるのが一番大事だと思うこの頃です。

 

世の中入り乱れていますが

だからこそ、自分の心とカラダは保ち、またとない今日一日を、

日々をめいっぱい過ごしたい。

と思うのです。

 

 

長くなりましたが、最後までお付き合い下さりありがとうございます。

そしていつもいいねやフォローして下さっている、あなたへ。

いつもありがとうございます。

週一、週末配信の気ままなブログですが励みになっています。

それでは、また~。