1日、読書して~、
たまりまくっている録画の牙城をちょっぴり崩して~、
お腹いっぱいになると昼寝して~、
そんな感じ
な~んて非生産的な、と思うかもしれないけれど、
「私」を生産するための貴重な時間なのですよこれがまた
だらだら生活の中から復活することが多いのでね、私という人は
まだ風邪の諸症状は抜けませんが、だらだらの中でやや緩和
それよりも何よりも、はまっている本が手放せません
ちょっとお湯がわく間も、
TVのCMの間も、
エプロンポッケから取り出したるは文庫本
ただ、今読んでるのは文庫本ながら700ページという分厚さで、
通常の2冊分くらいあるのよね
ポッケが破けそうだし、
寝っ転がって読んでてうとってしまい、
顔に落ちてきたときの衝撃はハンパない
この前はマジで鼻の骨が折れたと思いましたよ
まぁ、高校生時代、世界文学全集の超分厚い本をやはり顔の上に落とし、
ハードカバーの角が思いきり当たってオデコを切ったこともあるツワモノです
忘れもしない…パール・バックの「大地」でしたっけ
わんわん泣きながら読んだっけな~~…
しかし数十年経ってもおんなじようなことやってんなぁ私も
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ムラサキカタバミが咲きました
年々葉っぱが巨大化してくるような
一緒に生えてる細い葉っぱは、
伸びてきている芝桜です
*今日の本
「白い雌ライオン」 ヘミング・マンケル
::初デート 出だしからしっかりつかまれちゃってます