朝から予報どおりの雨雨


夜中からだったのでしょうね~うっ。


ボツボツと結構な雨音が聞こえてきてたので、


あら~風も出てきたのかな~…なんて思っていたら、


あるときふっとその音が止みましたよピース


別に外を見るでもなく居たら、なんとなく外がしらじらと明るいビックリ


そのとき、庭を見た私の眼にうっそみたいな銀世界がひろがったのですビックリ




季節の中で-雪


え~~~~!?びっくりあ


だってつい何分か前まで雨音が響いていたんですよぱん





季節の中で-雪



10センチ以上積もったと思うな~汗顔


朝は全然冷え込んでる感なかったんだけどな~…


さすが爆弾低気圧…急激に温度が下がったらしいですよダウン





季節の中で-雪


パソコンデスクからちょいと視線を左にずらすと見える窓…


雪の重みで南天がぐっと窓に近づいている・・・・


これって結構怖いなぁげんなり


スティーヴン・キングの私的に1番怖い本「シャイニング」で、


動物の形に刈り込まれた大きな植物(よく公園とかで見る)が、


雪をかぶり、


振り向くたびに近付いてきているシーンが出てくるのねんん~


まるでだるまさんころんだ、みたいに、


室内に入ろうと急いで歩きながら振り向くと、


明らかに前のときより近付いている…


最後にはライオンの形のそれがクワッと大きな口を開けて、


すぐ後ろにまでせまってきているムンクの叫び


私の書き方じゃ怖くないけど、


天下のストーリーテラーのキングですからね~ガクリ


怖かったな~~~~~、あの本…涙


雪の重みで窓より向こうに離れているはずの南天が、


まるで中をのぞきこむようにしなだれかかっているのを発見したときは、


ちょいびびりましたよ青ざめ顔




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夕刻からは雨になったので雪の嵩は減りましたけど、


でも凍るでしょうね~明朝にかけてがびん









*今日の本


「第三の時効」        横山秀夫