今日は朝電話連絡があって、
昼間1時過ぎに、お風呂屋さんがやってきましたよ
便宜上(どんな便宜?)お風呂屋さんって呼んでるけど、
実際はノーリツのサービスセンターの人ね
「自動給湯の湯温がぬるいということですけど?」
「そーなんですっ!全然ぬるいんです!」
「今45度設定で出してるんですけど、計ってみると45度なんですけど?」
「え~~!?そんなはずないですって!ぬるいですっ!」
「感覚的なこともあるのかもですね~(皮が厚いんじゃないの?)」
「え~~!?うっそぉ~~!?」
チャラランチャララン~♪お風呂がわきました~♪の音楽が鳴る…
「ホラ触ってみてください!熱いですよね~(感じるのかね~?)」
「お、お、おかしいなぁ…直っちゃったのかなぁ」
でもそこでお風呂屋さんの顔色が変わる
「あれ?変ですね…まだお湯が出続けてますね…」
そうなんですよ!そこでぬるくなる原因が判明しましたよ
設定湯量超えて、シャワー温度の39度のお湯がどんどん足されてる
そりゃぁいざお風呂に入るときぬるくなってるはずですよ
「言われてたこと、ほんとだったんですね!」
おい疑ってたんかい
ってことで、めでたく部品交換ということに相成りましたよ
しかし、自分で勝手にお湯をうめてみたり、湯量まで好き勝手に操作する…
全くもってわがままなお風呂です
*今日の本
「冷ややかな血脈」 J・D・ロブ