眩しい空を仰いで「太陽がいっぱいだ」と、
言ったよね、確か、アラン・ドロン
好きだったのに…
ラジオでフランス語講座ちょいとかじったのは、
アラン・ドロンに会いにフランスへ行けたときの為だったのに…
「ヴレヴスィニェシルブプレ」(サインおくれ)しっかり覚えたのに、
いざフランスはパリに行ったとき、時差で超体調悪く、
オペラ座にも行けずホテルのベッドで寝てたっけ…
うぅぅ…太陽がいっぱいからアラン・ドロン、
そしてパリでの哀しい思い出まで、なんで話が飛ぶかな~
何が言いたかったか、って、
空を見上げて「太陽がいっぱいだ」と思わず言ったあの気分が、
まさに今日、ってことであります
話が長いんだわさもう
でもアラン・ドロンの犯した殺人の犠牲者が、
まさに見つかろうとしていたシーンだからなぁ…
もの悲しいメロディーと、若者だったドロン…
う~~~ん…年月の重み…
ジュリーだって…う~~~ん…年月の重み…
私だって…う~~~ん…カラダの年月の重み…
ああ!!だからなんで話が飛ぶんだろ、今日は
ちなみに「太陽がいっぱい」は1960年の映画なんですね…
ってことは私がはまった高校時代は、
何回目かのリバイバルだったんですね…
今日のいいお天気から連想で思い出したドロン…
いやぁ、懐かしいなぁ
ナタリー・ドロン(別れた奥さん)も、
ミレイユ・ダルク(当時の愛人)も、
み~~~んな好きであこがれたもんだったなぁ
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妄想から抜け出して
我が家の庭の春をパチリ
フリージア満開大好きな香り
ノースポールすべてこぼれ種から開花
オダマキはこれが最終形態色んな表情を見せてくれます
ムラサキカタバミ雑草と言われるけれど可憐だわ~
今年初のチェリーセージ開花また晩秋までよろしくね
*今日の本
「ホーンズ」 ジョー・ヒル
::完読 ちょっと哀しい…メリンの気持ち…うん、哀しい…