今日から新学期だ。

すっかり怠け癖がついているので、大学に行くのが怖かった。

授業では、せっかく去年勉強したことが頭からすっかり消えてしまい、パニックに。

すこしずつとりもどさなければいけません。



もうすぐ新学期が始まる。

学校がはじまって何が大変かというと、家事との両立。

洗濯は夜のうちに済ませて、ラックに吊るしておき、朝そのラックをそのまま軒下へよいしょと出す。

こうしておけば、学校から帰ってくる頃には乾いていてすぐにたためる。


掃除は気付いたときに少しずつが原則。

何よりも、なるべく汚さないように気をつける。気をつけるだけで大分違う。

そんなことお構いなしで、食べこぼす子供には、

かわいい花柄の専用トレーを購入し、おやつもごはんもそのトレーの上に揃える。

まるで、食堂の定食みたい。

でも、子供はファーストフード店みたいだから?!と結構気に入って、

きちんとトレーの上で食べるようになった。


話は戻るが時間的につらいのが食事。

洗濯や掃除のように、時間をあまりずらすことができない。

朝、昼(お弁当)、晩。

料理が苦手な私にとっては地獄の時間。

そのうえ、日本みたいにお弁当用の便利な冷凍食品などはない。


そんな地獄の中でも小さな楽しみをみつけた。

賄い飯。

お母さんっていつも家族の残り物を食べている。もちろんうちも例外なく自分が残飯整理だ。

でも、待てよ。

昔、食べ物屋でアルバイトしてたとき、職人さんの作る賄い飯(超美味)もこんな感じだったかも?

と思い出しては、残り物を我が家の賄い飯として自己流にアレンジしている。

とても人様にはその内容はお見せ出来ないほど、変な組み合わせもある。

でもいいじゃないか、少しでも食事の支度が楽しいと思えれば。


大学を卒業、就職、結婚、渡豪、出産、、、

それから必死に家事、育児、仕事をしてきてあっと気付けば40才目前!

楽しく何も不自由のない生活で、「奥さん」でも「お母さん」でも構わないんだけど、「私」も取り戻したくなった。


でも、もう若くないし、時間も限られている、、、迷いもあったけど、このままじゃなんだかすっきりしない。

だからとにかく前に進むことにした。

特技はないけれど、ここでの生活も15年を迎えたので、英語だったら少しはわかるかな?

でも学生時代は英語は大の苦手。ああ、ちゃんと勉強しておけばよかった。

でも、やるしかない。一歩でも前に進まねば。


そんな思いで、大学院に入学。

「海外の大学は入るのはそれほど難しくないけれど、卒業は大変だよ。」

そんなうわさどおり、宿題や課題はどっさり、容赦なし。

でも、やればできる、なんとかなるものだ。


アラフォー世代はまだコンピュータや携帯電話などが無い時代に育っているので、

授業内容そのものよりも、コンピュータの作業に一苦労。

同級生は皆、若者ばかりで恥ずかしい限り。

私が大学生の頃は、レポートといえば手書き。時代の流れを感じる今日この頃です。