専門的分野における理解度でふと思ったことです。
今回はメディカル関係。
彼と病気の話をしていた時でした。病名や症状、患部である臓器や治療法などの話をしていました。
電話で話しながら私はリサーチもしていたのです。彼は全然気づいていなかったのですが、ねぇ、それってこうだって。こういうことが原因みたいだね。気を付けることはこれで、治療はこんな感じで。。。と説明しだしたら、もうそんなリサーチしてたの???とびっくりしてました。(笑)
Yeah. Doesn't it show that I care?
Yes, it sure does.
とびっくりしつつも、私がその調べたことをさらに読み上げるのを聞き入っていました。
そしてふと思ったのです。
もしや、私の英語力って自分で思ってるより使い物になってるんじゃないか?って。(笑)
医療、医学的なことを電話で聞いて、聞き取れて、その単語のスペルもわかっちゃって、何のこと話してるかもわかっちゃって、それをキーワードに検索できちゃって。そしてさらに、そのウェブサイトの文章を声に出して読んで、相手が聞き返さず理解できちゃってる。
すごいじゃん、私。
とちょっぴり思ったのです。(たまには自分をほめてあげないとですよね)
もちろん、まだまだ知らない単語、聞いてもは?って思うこと、しばらく話を聞いてから、あぁ、もしかしてこういうこと?とすぐにはピンとこないことだってあります。
興味のない分野の話をされたらちんぷんかんぷんです。まぁ、これは日本語で言われても同じですが…
そんなこんなで、言葉の壁で苦労せずにいられる彼ってばラッキーじゃない?とまで思ってしまったのでした。(笑)
それは冗談として。ふんぞり返らず、これからも日々精進します。お掃除と一緒で、コツコツチビチビ頑張ります。
Anela