【大阪府都構想】を封印して、ダブル当選した

【吉村知事】大阪市、奈良県知事も維新が取った。

都構想は口にしなかったが、目的は近くなった。


【大阪維新】の進める政策は、中国の大阪省と

揶揄される程に親密な関係である。

【カジノ誘致】【大阪万博】【西成への中華街建設】

【上海電力】進出の為、メガソーラー用地として

市有地を破格で賃貸した。

これら全ては、中国共産党寄りのものである。


そして

【外資の誘致】は、ゆくゆく【外国人参政権】へと

移行する布石である。


【税制優遇】とは、大阪府、大阪市に入る地方税の

優遇で外資を呼び込もうと市町村、都道府県の両方

が同じ政党だからできる事。その減税できる範囲は

地方税の範疇である。

【国税】と【地方税】の割合は、約60対40%だが

40% は地方の裁量に任される。

【外国企業】【外国人】は減税となる。


【夢洲】とカジノ誘致は問題山積みである。

【大阪IRカジノ】【大阪万博】土地改良とインフラ

整備に莫大な税金の投入が必要で、全ては大阪市

が支出する。

【大阪市】の説明書では、年間利益で相殺できる

としている。

【大阪市】は、淀川区、北区、中央区、天王寺区

を新たに【特別区】として、大阪府、特別区で

利益を折半(更に人口で公平に分配)する。

つまりは、住民も利益に加えるとなっている。

☝️選挙で圧勝するのもわかる気がする。


カジノができた場合の試算は、

日本人等カジノ入場者、年間440万人

(3000円/24時間あたり1人)

大阪市(府)収入、130億円(毎年)

売上げ、3800億円 

3800億✖️30%=1140億、大阪市(府)50%、天下

り組織特別会計50%の分け前になる。

大阪市(府)収入、570億円(毎年)

合計額、700億(大阪府、特別区で折半)

「売上げ予想は日本人を主体としている」



【土地改良整備費】1578億円を支出する。

【関空】を思い出す、関空は28年間で10m以上

地盤沈下し現在も沈み続けるため、下からジャッキ

アップしながら営業している。

更なる支出もあるかもしれない。


【建設費】1兆800億円(MGM40%、オリックス40

%)、20%企業連合) 5000億円を三菱UFJ、三井住友

銀行が融資する。



【MGM】当初、1兆円投資しなければならなかった

はずが 2160億しかかからない。

マカオのライセンスを逃したMGMは、今思えば

ラッキーだった。アジアの拠点として日本は

魅力ある市場だ。

【コロナ不況】まともに受けたカジノ業界。

大阪府以外の候補地、候補地は長崎のみ。


【カジノ監視委員会】天下り組織がまた増えた。

ライセンスを発行する。トップは財務省OB

以下、財務省(国税)、警視庁、法務省OBなど。

天下りの連合組織である。

しかもカジノをした事も、カジノゲームすらわかって

いない事は笑ってしまう。

公営ギャンブルの闇も、天下り組織が経営するため

役人が間接的に経営している。(補助金も支給)


【カジノができた場合】マイナンバーでしっかり

国税が見ているのに、440万人もの日本人が果たして

来るのか?

先に答えるが、日本人が来る事はあり得ない。

何故かと言えば

日本人は、24時間3000円の入場料を支払い勝てば

一時所得で課税される。

ここでは割愛するが、日本の計算方法もおかしくて

日本人は必ず負ける。

それならラスベガス、シンガポール、マカオ、韓国

へ行けば良いからだ。

非課税の外国人しか来ないなら

いっそのこと韓国のように

【外国人専用】にすれば良いのではないか?


現在の関西3空港は、中途半端なので経営に参加

するオリックスは、神戸空港の国際化で何とか

したいわけです。

しかし、

神戸空港を利用することならば、高速道路で繋げる

必要があります。

中東、欧州、米国まで、神戸空港から飛べる日

がくるならカジノの成功は見えてくる。

と思えるのですが。


いずれにせよ、大阪維新が圧勝したので民意は

カジノ推進だという事です。


【大阪維新】【カジノ利権】に群がる人々が

黒すぎて怖い。


最後までお読みいただきありがとうございます。