オウムのテロ事件が風化した現在

死刑を執行した法務大臣の勇気には感心した。

報道は異常な報道する。

わからない日本?

日本は、テロ事件でも先進国で悲劇だと思う。

 

 

この報道の違いだが、このオウムと言う宗教法人を語ったテロ組織

の地下鉄サリン事件は、世界でも類を見ないた大量殺人事件だ。

しかも宗教法人を利用したもので、税金も無く選挙にまで出ていた

のだからちょっと間違えば、大変なことになっていた。

 

日本の宗教法人は、甘すぎるのではないか?

このカルト教団は、現在で1650人もいるらしいので危険きわまりない。

アメリカや他国どこでも、突入と同時に全員射殺である。

 

 

この大量殺人者を23年も、税金で飯を食べさせていた日本も異常

だが、これを擁護するような記事もまた異常だ。

日本において死刑判決が出るのは、強盗殺人か2名以上の計画的な

殺人くらいである。

 

それでもこれまでの法務大臣は、直接印鑑を押すのを避けていた。

自分の印鑑で執行されてしまう重みである。

 

20年前には、60名弱しかいなかった、確定された死刑囚は今は120名を越えている。

 

しかもただの死刑囚ではない。

都心の真ん中、地下鉄で通勤する車内でサリンをまいて大量の

被害者を出した張本人だ。

 

この教団の犯罪は、戦争中においてもどこの国にもない

カルト教団の思想は、少し間違えば危険だと日本が起きた事件で知ったのである。

 

日本赤軍、オウム事件、原発事故、過去には、原爆を経験した日本

だが、戦争以外は防げていたかもしれない人災だと言うこと。

 

日本赤軍の、テロ事件は数々あるが子供の頃に見た記憶がある。

この日本赤軍、代表、重信房子は死刑執行に至らなかった。

 

 

団体が起こした事件である以上、全員を1回で執行するしかない。

誰もやりたくない死刑執行だが、

 

誰も賞賛しない。

そんな事も、わかっていて執行した法務大臣は勇気がある。

執行しない死刑制度なら廃止すればいい。

 

事実上、執行されていない他の死刑囚は終身刑だからだ。

 

9.11のテロ事件も衝撃的だったが。

テロ行為を

日本で起こすのは、外国人ではないのがこの国の特徴だ。

 

それは、本当の反日勢力が海外にいないのが理由だと思う。