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息切れ息苦しさが簡単に良くなる体操 ①発作が楽になる運動
息切れや息苦しさは、心臓病、ぜんそくや自律神経失調症などを伴う症状ですが一番苦しいのは心臓病やぜんそくの発作を起こした時の息苦しさでしょう。
特に喘息の発作が始まると細い気管支の粘膜がはがれてきて、吸う息より吐く息が苦しくなり本人はもちろん周囲の人も息苦しく感じるほどゼイゼイ、ヒューヒューという息使いが聞こえてきます。
発作をしずめるために西洋医学では気管支の筋肉の緊張を緩める吸入薬が用意されています。しかしこの種の薬には副作用があるので乱用は禁物ですし薬に頼らず克服できればそれに越したことはないでしょう。
こういう時、家庭で出来る補助療法として、家庭で出来るマッサージをお勧めします。
①患者をあおむけに寝かせます。
②術者は患者の足元つまりスソのところに立ちます。
③患者の足は自然な形で少し開いてもらいます。
④術者は左右の足の土踏まずにある湧泉(ゆうせん)というツボのあたりを両方の親指で強く抑え、他の4本の指で足の甲を握るようにします。この時 人差し指はやや足首をまくような気持ちで握ります。
⑤こうしておいて患者の呼吸をうかがい、吐く息に合わせて、かかとを床につけたまま、これを軸にして、足を外側に開きます。
⑥足の裏から見ると扇を開いたような形にします。
⑦この後小指が床に着くまで開いてゆきますが息が吐き終わって小指側が床に着いたらパッと手を離します。手を離した瞬間には、足の内側の筋肉をはじめ、脇腹の筋肉、胸元の筋肉まですっかりゆるんでいるでしょう。
この動作を患者が楽になったというまで繰り返します。
この時使うツボは湧泉と中封(ちゅうふう)で親指を湧泉に置き、人差し指を中封に当てます。
ぜんそく以外にも心臓病や自律神経失調症で息苦しい人にも応用できます。
リンク集
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トリガーポイント治療の第一人者 加茂 淳先生のホームページ
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