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私の施術中にも何度も名前を使わせていただいている加茂 淳先生を紹介します。
今までのレントゲンでの診断に風穴をあける画期的な診断をされ、治療効果を飛躍的にアップされた先生です。
加茂淳先生は、石川県小松市で整形外科医院を営む開業医で30年のベテランです。
加茂先生が言われていることは
『私の臨床経験から申し上げるのですが、腰痛など、筋骨格系(人体を構成する骨、筋肉、腱、関節、靭帯、軟骨など)の痛みのほとんどは、筋肉のスパズムからくる「筋痛症」です。簡単に言うと筋肉の痛みです。骨のせいではありません。』
『私の考え方からすると、今の腰痛治療の主流となっている整形外科的療法はとても問題です。どうにかして正さなければいけないと思っています。』
『どのような問題がありどう正せば良いのか。ナニヨリ、痛みを消すにはどうしたらいいのか。私がこの本で主張したいのは次の3つです』
①椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄で、神経根が圧迫されて、痛みやしびれが生じる(神経根性疼痛しんけいこんせいとうつう)というこれまでの考え方は間違っているのではないか。
②「椎間板の老化によって生じる椎間板症や椎間関節症、すべり症、分離症などの脊椎の構造異常が痛みの原因だ」とする考え方は間違っているのではないか。
③筋骨格系の痛みのほとんどは「筋痛症(広い意味での筋肉のけいれんによる痛み)」と考えたほうが理にかなっているのではないか
①と②はもともと「脊椎の損傷モデル」で痛みを説明しようとするものです。つまり、痛みの原因は筋骨格系の構造異常(損傷)にあるとする考え方です。
損傷モデルの究極の治療は手術によって構造異常を修復することです。しかしその成績はかならずしも芳しくありません。手術以外の治療法と比べてもあまり差のないことが多いばかりかかえって痛みの泥沼化に繋がることもあります。
損傷モデルが怪しくなるにつれ、代わって登場したのが、痛みの「生物・心理・社会的医学モデル」です。私はこの考え方が正しいと思っています。
このモデルは簡単に言うと、痛みを全人的に捉えようとするものです。どのような痛みも、環境や心理状態によって変化します。構造異常は環境や心理状態によって変化することはありませんから筋肉のような変化するものが痛みの原因と考えたほうが理にかなうのです。
こうして導かれたのが③の考え方です。
つまりほとんどの痛みは、筋肉のスパズム(広い意味でのけいれん)による筋痛が原因であると捉えるのです。すなわち、筋痛症と診たほうがスッキリするのです。
引用 加茂淳先生の著作「トリガーポイントブロックで腰痛は治る」風雲舎
トリガーポイント治療の第一人者 加茂 淳先生のホームページ
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