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言わざる・・・日光東照宮の左甚五郎作と言われる三ザルの「見ざる」 「聞かざる」 「言わざる」のうち(言わざる)のポーズを思い出していただきたい。
鼻かぜは耳鳴りを伴うことが多いです。
唇の上にミゾがあります。ミゾの行き止まりは鼻の下、ここが急所のツボ「人中」じんちゅうで、押し方ひとつで鼻かぜが良くなります。
人中に左人差し指の先端の腹をあて、同じ手の親指先で耳たぶの真下を押さえます。
右手の人差し指を人中に当てた指に重ね、親指は同じく耳の下に。
耳たぶのすぐ下、アゴ骨とのはざまに指先ほどの柔らかい部位がありますが、これが「独古」でやはり急所です。
1秒間四指に力を加えて脱力します。一秒おいて再び加圧を一秒の繰り返し。30回押して終了です。
鼻水と耳鳴りに効果があり、頭がすっきりします。
難病メニエル病が同じく4指の加圧であっけなく回復する場合も有ります。めまい、難聴、立ちくらみの三重苦を特徴とする病気ですが、脳障害、神経系疾患からくる場合は別として、こんなポーズで効果があるとは面白いですね。
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