今日も早くからおいでいただきありがとうございます。


白内障手術から5日過ぎました。
たくさんの方から お見舞いや励ましのメールなどいただきありがとうございました。
手術からはや5日も過ぎてしまいました。
手術後 どうなのか という事を知りたい方もいるかもしれないと考えその後を書いてみたいと思います。
術後は昔の眼帯を進化させたようなもの(ガーゼを少し深型の小皿のような感じにしたもの)をテープで左目の上に張り付けられています。
人生初の車椅子に乗せられ病室へ。
隣の患者さんは両目を手術したので
「真っ暗でなにも見えない、目が見えない人って大変なのね。」などと言っていましたが、当たり前のことながら片目でも見えている私は妙に同感できました。トイレなどは付添いの方がいないと大変そうです。
そのあと、病室で点眼薬、内服薬の説明がありました。その時に渡されたのが以下のパンフです。
手術をした左目はつぶっていた方が楽なので出来るだけつぶっていましたが、時々あいてしまうこともあります。そんな時少しゴロゴロした感じがありました。
病院は夜が早く、8時には消灯です。枕元には本を読める程度の照明はあるのですが私が見たところでは、点けている方はいませんでした。
読まなくちゃいけない本を数冊持参したのですが、とても読める状態ではなく、ただ、目を閉じて朝になるのを待つだけでした。
6時に起床で8時に朝食です。180gのご飯とおしんこ、サラダ、煮魚、みそ汁などで、味は病院食ということで超薄味です。致し方ないですね。
そのあと下に降りてゆき、検査と、主治医とのお話がありました。
眼帯を取ってもらい、その代わりに透明のメオガードネオという術後の目をやさしく守りますという全体が透明のゴーグルのようなものを装着しました。
これで両眼とも裸眼になったわけですが、建物の中とはいえ、かなり明るい部屋です。なんだかギラギラしています。しばらく目を休めるため、横になって目をつぶっているしかなさそうです。
本を読むのを楽しみにしていた私がバカでした。読む気がしない!!
時間というのはこんな時にはありがたいものですね。
夕方近くになった頃のことです。
もちろん薬のおかげでもあるんでしょうが、今まではレンズの入ったメガネをかけていても、本の背表紙から本を見つけられないくらいだったのに、レンズの入っていないこのゴーグルでもしっかり見える、とてもうれしいです。ゴロゴロ感もほとんどなくなっています。
まだ自分の目がどのような状態なのか良く解っていませんが、見えるようになっています。
8日に外来で診察予定です。その時またお知らせできるかもしれません。
片目の手術で、単焦点レンズを装着、3割負担の健康保険使用、差額ベット料なしで、ゴーグルを含んで2泊三日の総支払額は約6万円です。
高いか安いかは個人の判断ですが、今の医学では薬で今の状況を引き延ばすことはできても 治せないといわれています。私は手術を選びましたが、皆様はどうお考えでしょうか。
判断材料の一つになりましたら!
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