茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です
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膝の痛みを出す病気 離断性骨軟骨炎
激しいスポーツなどで大腿骨内側の骨と軟骨の下の組織が外傷をきっかけとして痛みを起こします。
原因は良くわかっていませんが、大腿骨の軟骨の下の組織が外傷をきっかけとして、壊死してしまうものです。
スポーツも関係していて、常に同じところに負担が加わり、何等かな循環障害を起こすとも考えられています。
症状
壊死した骨の表面を覆っている軟骨が、一部はがれて異常な動きをしたり、全部はがれて関節内で離れたりするようになります。こうなると 関節ネズミです。
最初は体重をかけたときに起こるひざの痛みくらいですが、欠けらが離れて関節内に挟まると激痛が起こります。
治療とケア
病気がわかった段階でスポーツはすぐに休止します。そして患部の安静に保ちます。
治療法は症状により違いますが、いずれも早期発見が回復への早道です。壊死した部分がはがれている場合は元の部分に固定する方法がとられます。
すでにはがれてしまっても、時間があまりたっていない場合は、この手術が出来ますが、時間がたっている場合は、再生の可能性がないため、遊離体を取り除いて、かけた部分に骨軟骨を移植することがあります。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
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