茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です
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今日も早くからおいでいただきありがとうございます。
インフルエンザではたいていの場合発熱し、そしてふしぶしや筋肉が痛くなり起き上がるのもままならなかったという人もいました。
本来上気道の病気である風邪の症状が遠く離れた関節にまで影響を与えてしまうのでしょう。
有力な学説として
『喉というのは、人体を病原体から守ってくれる関所とも言える組織です。ここはリンパの集合体のリンパ節という組織で新しい白血球も絶えず作られてゆきます。
インフルエンザウイルスが上気道でたくさん繁殖してしまうと、ノドのリンパ組織もそれに反応して発赤(はっせき)、腫れを生じます。
ところがこの部分が口呼吸の多用、あるいは風邪などによって弱ってしまうと、白血球造血巣にウイルスや細菌などの微生物が住み着くようになります。
そのため、白血球は微生物を住み着くようになります。そのため、白血球は、微生物を取り込みはしますが、十分に消化できず、生きたまま抱え込むことになります。
いわばハンゴロシにしたものを抱えたままリンパ管を通して体のあちらこちらを巡ります。そして、哺乳類には関節頭にも白血球の二次造血巣が存在するため、扁桃部の白血球の感染が感染リンパ球としてリンパ行性に関節頭のリンパ造血巣のも及びます。
この結果フシブシや筋肉の痛みが生まれるわけです。』
朝起きたときに腰や肩に痛みを感じる人もいますが、夕方体が疲れた時にそれも体重のかかる関節に起こる人の方が多いようです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ではまた明日も、お待ちしています。
今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
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