茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です
にほんブログ村エキテン 口コミサイトはこちらです。
予約も 御相談も0299-23-0228 ボディバランスへ
今日も早くからおいでいただきありがとうございます。
手指の痙攣やしびれで目が覚める
就寝中に手のひらや手の指が痙攣を起こしたり、しびれるということもよく起こることの一つです。
頸椎や首から出ている神経に異常がなくても、このような現象が起こることがあります。
首や肩、ワキの後ろ側、肘から先の筋肉が使いすぎや手入れ不足、または何らかなほかの理由によって、固縮している場合に、手のひらや手の指が痙攣を起こしたり、しびれるのです。
重い頭部を支えている首の周り筋肉が強く緊張する場合、頸椎がずれたり、頸椎の椎間板が強い収縮の力を受けてヘルニアの症状が発生し、そのためしびれや痛みが生じることがあります。
慢性的なものである場合は首の周りの筋肉全てを丁寧にほぐしたりストレッチ等で伸ばしてやることで、完治する場合があります。
また頸椎や首の神経に全く問題がないのにこれらの症状が現れる場合は、肩やワキの後ろ側の筋肉の固縮が原因の場合もあります。これらの場合は同様にこれらの筋肉をほぐしたり、ストレッチすることで改善します。
また、手の使いすぎ、特に握ったり掴むという作業を繰り返している場合には手のひらの筋肉や肘より前の筋肉が激しい痙攣を起こしたり、激痛が起きます。
筋肉の中には多くの血管が通っていて、これらの筋肉の固縮によって圧迫を受け、その結果、血液の循環が損なわれて酸素や栄養の供給が滞り疲労物質の除去も妨げられます。
就寝中は結果的に固定姿勢が続くことになり、このことによっても、筋肉の固縮が促進されます。そして就寝中は体温が下がることも固縮を促進させます。
緊張を強いられるような様々な精神的ストレスも筋肉の固縮を促進させます。これらの現象が就寝中に重なって、それ以上縮めない段階に入ったとき、激しい痛みを発したり、痙攣発作を引き起こすことになるのです。自己管理に努めましょう。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ではまた明日も、お待ちしています。
今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
受付時間 10:00~20:00
19:00までに電話頂ければ施術は10:00~22:00までOKです