茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です
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こむら返りで目が覚める 1
就寝中にふくらはぎの筋肉が痙攣(けいれん)、いわゆるこむら返りを起こし痛みのために目が覚めてしまうことがあります。 この時の痛みは相当なもので大きな声と共に起き上がってしまうこともあるくらいです。
もともと原因は日常生活や運動などでこの筋肉を使いすぎていたり、または手入れ不足であったため、ふくらはぎの筋肉が縮んでしまったことにあります。また、布団からはみ出した足が冷えて生じることもあります。
就寝中に発生するこむら返りのメカニズムは、
・まず使いすぎや手入れ不足によってふくらはぎの筋肉が縮む。
・このことによって筋肉の中を通っている血管が収縮。
・その結果、この筋肉全体の温度が下がる。
・温度が下がったために筋肉は更に収縮。
・すると筋肉の温度はさらに下がり、また筋肉は収縮するといったくりかえしにより、最終的にはこれ以上縮めなくなった時に激しい痙攣発作が起きるというわけです。
動かないでじっとしていたり、ひとつの固定姿勢を続けたりすることも筋肉を収縮させる原因になります。睡眠中は固定姿勢をとっているのとおなじになります。また、眠っているあいだに体温は少しずつ下がり続け、明け方には最も体温が下がります。
すべての筋肉は冷えると縮む、使わないで固定しておくと縮むという性格があります。睡眠中、しかも明け方にもむらがえりが発生しやすいのはこのようなことによるのです。
次回はこむら返りの対処法をお伝えします。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ではまた明日も、お待ちしています。
今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
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