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茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です
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道端で  
歩いているときに腰や膝が痛くなることがあります。
ふくらはぎが疲れてきたり、痛くなってくるなど様々です。
膝が痛む場合は、座る場所を見つけて、次のことをやってみましょう。

腰を下ろせるところに腰を下ろし、膝を軽く曲げます。片方の膝の近辺から股のつけ根にかけての太ももの内側の筋肉を手のひらを使って揉みほぐしてゆきます。手のひらの付け根部分を強く押し付けるようにすると、必ず痛みを感じる筋肉を見つけられます。

痛む筋肉は固くなっているわけですが、この筋肉を痛みがなくなるまでほぐしてやればこの筋肉が原因になっている膝の内側や膝の内側下部の痛みは解消します。

次にほぐし方ですが、手のひらを強く押し付けて、痛みのある筋肉を特定します。手のひらで押し付ける痛さを調節しながら1センチ~2センチの範囲で手のひらを上下させたり、軽く回すようにします。この動作をしばらく続けると筋肉は徐々にほぐれて柔らかくなってゆきます。

膝の近くから始め、ほぐれて痛みがなくなれば、この筋肉につながった次の筋肉をほぐしてゆきましょう。このような順番でほぐしてゆき最後は股の付け根辺りまでほぐれれば完了です。

同じ要領で太ももの外側の筋肉についても行います。この筋肉は膝の下の骨の外側と腰の骨の外側あたりにあります。膝の外側が痛む場合はこの筋肉を十分にほぐします。

膝の真下あたりが痛む場合は、太ももの正面の筋肉、中でも腰に近い部分をほぐします。膝全体が痛む場合にはこの三箇所の筋肉すべてをよくほぐします

最後にふくらはぎですが、立木や岩、壁、柱など、体を預けられるものを探します。
それに両手をあてがい、肘を伸ばします。片方の足を後方に引きかかとをおろし、つま先は真っ直ぐ前方に向け、体重すべてをこの足に移します。

反対側の足は軽く膝を曲げ、完全に休ませます。この姿勢をとると、後ろ足のふくらはぎの筋肉がよく伸びます。伸びすぎて痛みがある場合、かかとを前に移動し、其の位置を調節します。痛みがなくなるまで動作を固定し三段階に分けて伸ばしましょう。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ではまた明日も、お待ちしています。  

 今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました     

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