ボディバランスへの道順

おはようございます

茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です
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電車の中で 
 腰が痛くなってしまうことがあります。
座っている場合は、座席から立ち上がる前に、一旦頭を下げて、前屈を十分におこなった上で腰から先に上げ、膝を軽く曲げた状態で立ち上がるようにすれば、立ち上がる時の腰痛は防げます。

次に立ち姿勢ですが、普通にたっていても姿勢が悪かったり、また、吊り手に掴まっているときには腰痛が発生しやすくなります。痛みが発生した時には、直ちに姿勢を次のように修正します。臀部(おしり)に筋肉に力を入れて引き締めるようにします。

同時に下腹部の筋肉に力をいれ、後方に出ているお尻を前方に移動させます。このようにすれば、上体を支える腰に筋肉がゆるみ、痛みが和らぎます。

次にホームにおりてから、適当な場所を見つけ固くなっている筋肉を次の要領で伸ばします。両足を肩幅くらいに開き まっすぐに立ちます。肘を伸ばした状態で、両手を太ももの全面にあてがいます。直立姿勢を保ちながら軽く両膝を曲げます。

ここで大きく息を吸いゆっくりと息を吐きながら、顎を十分に引いて頭を徐々に下げてゆきます。頭を下げるに従って手のひらも太ももに沿って下がってゆきます。息を吐き終わったら軽い呼吸を続けながらさらに頭を下げてゆきます。

手の平が膝小僧のところまで来たら動作を止め、腰をやや後方に引いて肩の力を抜き、腕と手のひらで上体の体重を支えます。

この姿勢をとると、今まで縮んでいて固くなっている筋肉が伸ばされ、楽になります。このときのポイントは顎を十分に引いて頭をしっかり下げること、肩の力を完全に抜くこと、太ももで体重を支えるのではなく肘を伸ばし手のひらで支えること、そして筋肉が伸びている時の心地よさに意識を集中させることです。

心地よさを感じているあいだに痛みの感覚も同時に消えて行きます。この時間は数十秒から数分です。感覚が消えてから立ち上がりの動作をします。この時普通に起き上がったのではまた腰痛を招きかねません。

次の要領で起き上がりましょう。両手をひざについた姿勢から、膝を更に軽く曲げます。その上で膝を曲げたままの状態を保ってゆっくりと上体を起こしていきます。上体が完全に真っすぐになるまで起きてからも5秒ほどは膝を曲げたままの姿勢を保ち続け5秒後に膝を伸ばして完全に立ち上がってください。

念を入れたい場合は、膝に手のひらをあてがっていた姿勢から、徐々に肘を曲げてゆき、頭を更に下げて両ヒジを膝にあてがいます。このようにすれば筋肉がさらに伸びて、腰痛が発生しにくくなります。立ち上がりは同じ要領で行います。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ではまた明日も、お待ちしています。  

 今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました     

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