ボディバランスへの道順

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茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です
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 長く立っていると腰が痛む、吊り手につかまっていると腰が痛む  
 
どちらの場合も原因は同じです。立ち方や立っている姿勢そのものに問題があるから痛むのです。長い間問題のある姿勢を取り続けたために、激しい腰痛が発生し、しかもその後、何年間もその激しい痛みに悩まされ続けている方は結構多いようです。

本人はその姿勢が正しい姿勢、良い姿勢と思っているのですが、実はあまり良い姿勢ではない事を本人が知らないわけですから、良くなるはずはありません。この場合は姿勢を変えない限り腰痛から解放されることはない訳です。

ではどのような姿勢が悪い姿勢で、どのように変えてゆけば良いのでしょう。姿勢の良し悪しは筋肉の状態をチェックする方法で簡単に解ります。

まっすぐに立ちます

次に両方の手を背中側に回し親指と小指を除いた3本の指でベルトのあたりにある背骨を探ります。

次に両方の指先を背骨から1~2センチ離します。

次に上体を少し前に倒し軽い前傾姿勢をとります。この時上体を支えている腰の筋肉が縮んで硬くなっているのを感じてください。

この筋肉から指先を離さないでいつもの立ち姿勢をとってみます。そしてその筋肉が硬いか柔らかいかを確認します。柔らかければ問題ありませんが、硬ければ腰痛を招く姿勢だということです。

硬さや柔らかさがよく解らないという方もいるでしょう。そんな方に良い姿勢と悪い姿勢の違いをはっきりさせましょう。

もう一度軽く前傾し腰の筋肉の位置を確認し、その筋肉に両方の指先を強く押し付けながら次の動作を行いましょう。

まず悪い姿勢からです。
胸を起こしたまっすぐの姿勢からお尻を後方に突き出し、いわゆるデッチリの姿勢を作ります。この時お腹は前方に出して力を抜きます。その上で腰の筋肉の状態がどうなっているかを確認します。とても硬くなっているのが分かるでしょう。筋肉が硬くなったこの状態が腰痛を招く元です。

次に良い姿勢です
先ほどとは逆にします。
お尻は前方に、そしてお腹は引っ込めます。指先でチェックすると解るように、この時には腰の筋肉はむしろ柔らかくなっています。この姿勢であれば腰が痛くなることはありません。



最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ではまた明日も、お待ちしています。  

 今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました     

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