茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です
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今日も早くからおいでいただきありがとうございます。
何時間眠っても疲れが取れない。
ハードな仕事屋寝不足が続いて全身に疲れが溜まってしまったとします。
たまたま二日間の休暇があって、仮にその二日間を眠り続けたとしても、全身がだるかったり、すっきりしない時があります。
これは、筋肉がもともと疲れていたのではなく、頭の疲れが全身の疲れを招いていたと考えられます。これは頭の中の疲れが睡眠だけでは取れなかったということです。
今の職場環境は、汗水たらして肉体を使ってという仕事は限られます。一方頭の中の方はどうかといいますと、不安、心配、悩み、迷い、疑い、怒り、競争、あせり、欲求不満、などが交錯し、様々な心理状態が長時間続いて、頭を興奮状態にさせがちです。人によっては悪い夢を見るなど、睡眠中ですら脳を休めない状態が続きます。このような状況が続けば脳が疲労し全身が疲れた感じになるのは必然です。体を休めることより頭を休めることのほうが重要です。
脳を休みなく使うのではなく、短時間でもいいので十分に休めてやる、つまり充分休めてしっかり使うというように、リズムを持たせることが大切です。
道具や機械に点検が欠かせないように、生身のシステムの脳にもチェックや休息が必要なのです。
脳を激しく働かせたり興奮させたりすると、神経を介して体中の筋肉(特に脳に近い上半身の筋肉)が緊張します。この筋肉の緊張は神経を介して、脳にフィードバックし脳をさらなる興奮状態にします。この状態で眠ろうとしても、なかなか寝付けない、眠りが浅い、何時間寝ても疲れが取れない、ということになってしまいます。
そこで、脳と筋肉の間で、より深いリラクゼーションの循環を起こすことで、脳の興奮を鎮め、同時に蓄積した疲れを取り除く方法があります。
口を閉じて鼻からゆっくりと息を吸い続けます。
鼻の奥の最も深いところに意識を集中させながら吸い続けると入ってくる空気を感じることができます。それは涼しさの感覚であったり、新鮮な冷たい空気の流入感です。
このかすかな感覚に全神経を集中させ、ひたすらこれを感じ続けるようにします。
また吸った空気は肺に満たされます。
ほぼ満たされたら、ゆっくりと吐き続け、童子に全身の筋肉を緩めるようにしましょう。 これだけです。試してみましょう。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ではまた明日も、お待ちしています。
今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
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