

血液を綺麗にしてサラサラにするカッピング療法
おはようございます。
今日もお伝えするのは、茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です。
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今日も早くからおいでいただきありがとうございます。
今日も肩甲骨のお話です。
ウエストや横っ腹の皮下脂肪が気になっている方も多いでしょう。
確かに二の腕や、お尻などは一般的には『脂肪がたまりやすい』場所と言われています。
でも脂肪が落ちにくいのはそれなりの理由があるのです。
脂肪は改めて言うまでもなくエネルギーの貯蔵庫です。
一旦必要となったときは、この脂肪を使ってエネルギーとして消費してゆきます。
ではなぜ この場所から消費してくれないのでしょうか。
答えは簡単です。
この、ウエスト部の運動をしていないからなのです。
この横っ腹部は、
外腹斜筋という筋肉です。この筋肉をたくさん使えば横っ腹の脂肪は減ってきます。
ではどうしたらこの筋肉を使うことができるのでしょう。
外腹斜筋の仕事は体をひねることです。体をひねることで横っ腹の筋肉を使うことができます。
では、『ひねり』 をやってみましょう。
立ったまま両手を壁につきます。 壁を正面に見る形です。
そこで、っ両足のつま先が横に向くように下半身だけひねっていきます。どんどんひねってみましょう。
少なくとも真横くらいまではひねりましょう。
限界までひねると、腰の横あたりが突っ張るような感じがしてきますね。この感覚がひねるということで、上半身と、下半身が違う向きになる体勢です。日常ではなかなかできない体勢ですね。
台所仕事をしていても横の方のものを取ろうとしたときは、多くの方は足ごとそちらに向いてしまいますね。腰からひねるという動きは意識しないと出来ない動作なのです。
また腹筋運動をいくらしても横っ腹の脂肪が落ちないのはこのためです。
横っ腹の脂肪を落とすためには ひねりの入った動作でなくてはいけないんです。
ここからが本論です。
普通に立ったまま、上半身をどちらかにひねってみましょう。①
次に両腕を少し持ち上げ、肩を軽くすくめた状態でひねってみてください。②明らかに2度目のほうがひねりやすくないですか?
肩甲骨が、肋骨から独立して正しく動いている人は、そうでない人に比べて体を自然にひねる回数が多く 腹斜筋を効果的に使って横っ腹の脂肪を消費しやすい状態なのです。
通常のひねりの動作をする時より、肩甲骨を挙げた状態のほうがよりひねることができるのです。
もうわかりましたね。肩甲骨を上に挙げると、肩の動きが楽になり肩こり防止に約役立つばかりでなく、、お腹周りの脂肪も燃焼しやすくなるということですね。 LET‘S CHALLENGE !
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ではまた明日も、お待ちしています。
今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
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