おはようございます。
今日も早くからおいでいただきありがとうございます。
今日もお伝えするのは、茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です。
石岡の郵便局の裏手になります。道は少々狭いですが、駐車場は5台は止まれます。
お電話いただければ たどり着き方を詳しくお話します。
予約時間は
10:00~20:00までです
日曜は10:00~16:00です。
治療は平日は22時まで受け付けます。
予約も 御相談も0299-23-0228 ボディバランスへ
今日も早くからおいでいただきありがとうございます。
ぽっちとタイムに成りました。
ありがとうございます。 励みになります
始まります。
首の痛みに対してはまず頭を使いましょう。不調にたいして何をどうするかを頭で考えるだけでなく自分の頭が正しい姿勢を保つよう努めるという意味で使っています。
毎朝の髭そりや化粧から夜テレビを見るまで何をするときにも頭の位置をバランス良く保つことが大切です。
家でも職場でも頭をおこし頸と背中の正しい姿勢を自然に保てるように周囲の環境を整えて無用な頸と肩の痛みに悩まされることがないようにしましょう。
頸と肩の痛みを考えるときにまず椅子について考えてみましょう。私たちは1日のかなりの時間椅子に座って過ごしています。
頸と肩の痛みを考えるときにまず椅子について考えてみましょう。私たちは1日のかなりの時間椅子に座って過ごしています。
大人で五キロほどある頭を首と肩でバランス良く支えその重さを最小限にとどめるには座る姿勢を人間工学的に支えてくれる椅子が不可欠です。
椅子に座っているとき頸と背中をどんな姿勢に保てば頸への負担を軽減できるでしょうか。
まず足元から考えてみると座っているときは、両方の足の裏全体がしっかりと床に着てなければいけません 不安定に宙に浮いてしまう場合前の方が斜めに高くなっている足台を置いて足を支えます。
これは足が宙に浮いていると腰部が足の重みでひっぱられて椅子の背もたれを離してしまい背中と頸に負担がかかるからです。また 足が宙に浮くと大腿の裏側にかかる圧力が増し、神経や血管が余計に圧迫され不快感が出ることがあるためです。
次に椅子を見てみましょう。インテリアデザインとして椅子を見ると室内装飾としての役割を最優先されてしまいますので人の快適さよりデザインが優先されてしまいます。「決してデザインをないがしろにするわけではありません」
次に椅子を見てみましょう。インテリアデザインとして椅子を見ると室内装飾としての役割を最優先されてしまいますので人の快適さよりデザインが優先されてしまいます。「決してデザインをないがしろにするわけではありません」
椅子を道具として考えた場合書き物や作業机で使う椅子ならその作業がしやすいように机のそばに十分引き寄せられる椅子がよいですし肘掛けがついている場合はその肘掛けが椅子を机に近づける邪魔になるようではいけません
作業机であれ、座る人の足がすんなり座る人の足が収まるものでなくてはなりません。足が納まれば頸と背中に負担が少なく対象に十分近づいて作業をこなすことが出来ます。食事の時もキチンとテーブルの上で食べることが出来 膝の上まで食べ物を運ぶ必要はなくなります。
完璧なものなどありませんですから首の痛い人に理想的な椅子はこれですと言い切ることは難しいです。
それでも研究がなされデザインが進歩したお陰で基本的な条件を満たした椅子の中から自分にあったものを選ぶことが出来ます。頸と背中がしかるべき姿勢を保てるように必要な箇所で支え首の負担を最小限にして作業ができる そんな快適な椅子がキット見つかるはずです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。 ではまた明日も、お待ちしています。
今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
予約℡ 0299-23-0228
日曜日は10:00~16:00までです


