おはようございます。
今日も早くからおいでいただきありがとうございます。
今日もお伝えするのは、茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です。
石岡の郵便局の裏手になります。道は少々狭いですが、駐車場は5台は止まれます。
お盆中も通常営業です
お電話いただければ たどり着き方を詳しくお話します。
0299-23-0228です
10:00~20:00までです
日曜は10:00~16:00
8月中は無休です。
通常施術60分4500円を
合言葉『ブログ読んだよ』で4000円に
今日も早くからおいでいただきありがとうございます。
今日もお伝えするのは、茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です。
テーマは肩はどうして凝るの 4です。
ありがとうございます。 励みになります
始まります。
筋肉や、腱が骨とあたっても大丈夫なようにクッションのような働きをしているのが滑液包(かつえきほう)です。
筋肉がこわばってゲル状態(ゼリー状態)が長く続くと筋肉から腱、骨へとこわばりが広がり、動きが悪くなってきます。腱も変わってきますし骨の形も変わってきます。
こうなると、いくら滑液包ががんばっても(注油しても)間に合いません。そんな時滑液包のなかでは包のなかを内張りしている膜(滑膜)が増えて水が溜まってくるという状態になってきます。
これを滑液包炎(かつえきほうえん)と言います。
よく、ひざに水が溜まるということを聞くかと思いますがあれも同じ滑液包炎です。滑液包は、体にたくさんあります。
梅干の種のようなしこりが出来て皮膚の上から手で触ってわかるようになります。滑膜が増えて滑液包が分厚くなり中にはぼろぼろになった布のようなものが溜まってきます。
なぜ肩に集中してコリが出来てしまうのでしょうか。
それは皆さんが考えている以上に肩への負担がかかっているのです。
学校の理科室にある人体模型(骸骨 がいこつ)を思い出してください。骸骨を良く見るとわかるのですが肩と体の中心部をつないでいるのは胸鎖関節(きょうさかんせつ 胸の骨と鎖骨の間にある関節)だけなんですね。
この関節が支点となって、外側では鎖骨の外側では肩関節があり、肩甲骨がぶら下がり、肩関節で重い腕がぶら下がっているのです。
肩って働き者なんですね。疲れるはずですね。
今日はここまでとなります。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。 ではまた明日も、お待ちしています。
今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
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合言葉 『ブログ見たよ』で通常60分4500円が4000円
8月中、初回のみの特典です。