おはようございます。
今日も早くからおいでいただきありがとうございます。
今日もお伝えするのは、茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です。
テーマは坐骨神経痛の原因は?です。
ですが移転のお知らせです。まだご覧になっていない方には
やっと開店の準備もすすんで来ました。8月3日には正式にオープンできそうです。
石岡郵便局の裏手になります。道は少々狭いですが、駐車場は5台は止まれます。
お電話いただければたどり着き方を詳しくお話します。
石岡市府中1-8-30
0299-23-0228です
10:00~20:00までです
日曜は10:00~16:00
8月中は無休です。
通常施術60分4500円を
合言葉『ブログ読んだよ』で4000円に
初回のみの特典です。
ぽっちとタイムに成りました。
ありがとうございます。 励みになります
さて始まります。
中高年の腰痛・坐骨神経痛の原因?
何を隠そう・・腰部脊柱管狭窄症が大きな原因と考えます。
脊柱管狭窄症というのは病名というより腰椎の脊柱管が狭くなっている状態を言っているわけです。
なぜ脊柱管が狭くなりどんな症状が現れるかを知るためには背骨の様子を知らなくてはいけませんね。何度も言っていますように、背骨は椎骨という骨が積み重なって出来ています。
椎骨は前側(腹側)の円柱状の椎体(ついたい)と後ろ側の(背中側)の棘突起(きょくとっき)などの突起部を持つ椎弓(ついきゅう)で出来ています。
椎体と椎弓の間には椎孔(ついこう)という穴が開いていて椎骨が積み重なることで管状(くだじょう)の空間が出来ます。これが脊柱管です。この管の中には脊髄(せきずい)と馬尾、神経根が通り枝分かれした神経が各部へ伸びています。
脊柱管狭窄症とは腰の部分の脊柱管がせまくなって脊柱管野中を通っている神経や背骨から出ている神経の根元が圧迫されることによって腰痛やしびれなどのさまざまな症状が現れる状態を言います。
腰部の脊柱管が狭くなる原因は生まれつき脊柱管が狭くなっている方が多いです。
生まれつき狭くても必ずしも脊柱管狭窄になるとは限りませんがこうした先天的な要因に加えて腰部脊椎症や脊椎すべり症など、加齢に伴って起きる病気などがあると脊柱管狭窄が出てきます。
脊柱管狭窄症は、神経のどこが圧迫されるかによって分類されています。
① 神経根型 背骨から出る神経の根元から圧迫されるタイプ
痛みやしびれが出ます。腰部脊椎症や脊椎分離すべり症があると起こりやすいといわれています
② 馬尾型 神経根型より重い症状です。
腰椎の一番上から下の脊柱管には脊髄に出入りする馬尾という神経の束がたくさん通っています。これが圧迫されるとさまざまな障害が出やすいです。このタイプは変性すべり症があるとでやすいといわれています。
③ 混合型 神経根型と馬尾型が合わさったもので変性すべり症が原因になることがおおいようです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。 ではまた明日も、お待ちしています。
今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
予約℡ 0299-23-0228
受付時間 10:00~20:00
日曜日は16:00までです
合言葉 『ブログ見たよ』で通常60分4500円が4000円
8月中及び、初回のみの特典です。