おはようございます。


今日も早くからおいでいただきありがとうございます。

今日もお伝えするのは、茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です。


テーマは腰椎椎間板ヘルニアの治療法は 2?です。

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皆さん御存知のように私は医師ではありません。ヘルニアの治療法を語るとき手術のことを抜きには語れません。それで知り合いの整形外科の医師にお話を伺いました。そのお話の内容を書きます。


手術療法

ヘルニアの基本は昨日書きました保存療法ですが、強い麻痺(まひ)があったり、しびれなどの神経症状が強いときや脚の筋力が著しく弱っているときは、手術療法が必要なことがあります。

この手術療法が必要な方はヘルニアの患者さんの中で1割程度とのお話でした。


麻痺や神経症状は長びくと後遺症として残ったり排尿排便にも差しさわりが出ることがあります。この場合には早めの手術が必要です。


また、保存療法を続けてきたのに日常生活に支障をきたすような場合も手術を考えます。


手術は後方椎間板削除術(こうほうついかんばんさくじょじゅつ)という方法が第一の選択になります。背中側から切開してヘルニアとして飛び出している髄核を取り出し神経への圧迫を取り除きます。


近年では内視鏡手術や顕微鏡下手術などより切開するところを小さくするための方法もあります。


その他、切開をしない手術もあります。椎間板に管を通し髄核を抜き取るという方法です。経皮的髄核摘出術(へいひてきずいかくてきしゅつじゅつ)や、レーザー治療が行われることもありますが、症状などにあった治療法を選択してください。


日常の対策

再発を防ぎ椎間板に負担をかけないためには生活の中で注意が必要になります。


痛みが治まってきたら腹筋背筋の筋力をつけることが大切です。


これは昨日も書きました自前のコルセットを作るということになります。水泳や水中歩行は椎間板に負担をかけず安全に行えるのでお勧めです。また日常生活の中で気をつけなくてはいけないのが、前屈(ぜんくつ、まえかがみ)や中腰、椅子に座ったままの前かがみになる姿勢などです。


物を拾ったり掃除機をかけるような姿勢は椎間板内部の圧力を高めてしまいます注意が必要です


今日はここまでとなります。

 最後まで読んで頂いてありがとうございました。 ではまた明日も、お待ちしています。  

 今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました     

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