おはようございます。

今日もお伝えするのは茨城県石岡市の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です。

現在移転のため旧店舗は休業中ですが、新店舗のオープン日8月3日に向けて作業中です。


ブログのほうは出来るだけ休まず書いてゆきたいと思っていますが、もし書けない場合は、今頃がんばっているんだなと思って許してやってください。

今日のテーマは椎間板ヘルニアはなぜ起こるのかです。


という訳で一服していただき(喫煙していない方も)ぽっちとお願いします。



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さて、始まります。

ヘルニアの起こる仕組みは次のように考えられます。

① 椎間板はタイヤのように 内側からの圧力が高くなっていますがその内圧が異常に高くなってしまって髄核が飛び出してしまうというものです。


② もう一つの原因は老化が原因と考えられます。

椎間板が老化すると、ゼリー状の髄核の水分が減少し弾力が減少したり減少したりします。そして、繊維輪の弾力低下や亀裂を起こします。


こうした状態の椎間板に激しい運動や力仕事で強い付加がかかることや、腰椎を支える背筋や腹筋のちからが無くなり肥満なども引き金になって髄核の飛び出しが起こるのです。

ただ、椎間板の老化は単純に年だからということではなく先天的な要因や椎間板の異常も関係していると考えられています。


症状の特徴

椎間板ヘルニアの代表的な症状は  腰、脚への急性の激しい痛み、です。

さらに腰から枝分かれして脚に伸びる坐骨神経に連なる神経がヘルニアによって刺激、圧迫されると、有名な坐骨神経痛となって現れます。脚への響くような痛みと、しびれが特徴です。

痛みや痺れなどの症状は前かがみになったり、椅子に座ったときに強くなります。前かがみは椎間板の内圧を高くしたりヘルニアが後方の神経をより強く刺激圧迫するためです。

市井によって痛みが楽になったり強くなったりするのはこのためです。

症状は良くなったり悪くなったりと、慢性的な経過をたどることが多いですがヘルニアが自然吸収されると症状が無くなることがあります
今日はここまでとなります。

 最後まで読んで頂いてありがとうございました。 ではまた明日も、お待ちしています。  

 今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました     

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