おはようございます

今日からまた腰痛について書いてゆきます。


又 質問やコメントお待ちしています。


以前紹介しましたオリジナルの枕を制作しているクリエーター豊岡さんの動画が追加されました。

わかりやすく説明されていますので参考にしてください。創作枕クリエーターのブログ


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本日のテーマは

腰椎の治療を考えるために、知っておきたいことです


腰椎の病気で代表的なものは腰痛ですね。


読者の皆さんが患っている症状で一番多いのも腰痛かと思います。

この記事の中では腰が痛い=腰痛と便宜的に書かせていただきますが、実際には腰がいたいという方は背中も痛い、肩も痛い、あるいは股関節が痛い、ひざが痛いと、いくつかの症状を訴える方がほとんどです。


それらすべてを記事のなかで網羅して、書いてゆくのは書ききれないので、このような部位別で書かせていただいていることをご理解ください。


《こうして書いている間に電話がありました。主訴は腰痛なのですが、お話してみると、股関節と、ひざも痛みがあるそうです。》


腰痛の原因は何と思われますか。これを何と考えるかで治療方法はまったく変わります。同じジャンルの『整体院』へ行かれても、それは骨ですね(堆骨 ついこつ や背骨)と言う整体院も、血液、リンパと考えるところもあるし、ストレスや内臓がと考えるところもあるかもしれません。


私は筋肉と考えます。


筋肉のなかには血管やリンパ管神経が張り巡らされています。

神経にも筋肉を動かす運動神経、痛みや刺激を感じる知覚神経、内臓や皮膚の働きをコントロールする自律神経などがあり、全身の筋肉の中に広がっています。


筋肉が収縮すると内部を通っている毛細血管やリンパ管、神経が圧迫されます。

毛細血管が圧迫され血行が悪くなると新鮮な栄養と酸素が筋肉に運ばれなくなってしまいます。


また細胞の中で作られた老廃物(ろうはいぶつ)が運び出されなくなり溜まってしまうたっめ細胞の力は弱くなります。その結果筋肉はますます硬くなってしまうと言う悪循環に陥ってしまいます。


痛みを感じると無意識のうちに痛いところに手が行きますねこれを『手当て』と呼びますが、痛みを和らげるために硬くなった筋肉に手を当てほぐそうとするのは知っているからなのでしょうね。


痛みを感じるメカニズムを頭で理解しなくっても、筋肉が収縮しているところを『手当て』すればよいことを本能的に知っているのかもしれませんね。。


今日はここまでとなります。

 最後まで読んで頂いてありがとうございました。 ではまた明日も、お待ちしています。  

 今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました     

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