今日も暑い日になりそうですね。
おはようございます。お伝えするのは茨城県石岡市の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です。
昨日に引き続いて頸肩腕症候群2としまして、検査や、診断についてお伝えしてゆきます。
ぽっちとタイムに成りました。
ありがとうございます。 励みになります
医療機関では、症状が、どういった病気から来ているかを確認することから始まります。
肩こりや首筋の痛みなどの症状はさまざまな病気で見ることができます。
似たような症状を起こす「頚椎症(頚部脊椎症)」「胸郭出口症候群」などの病気があるため判別が大切です。
そのため原因となる病気がないかを確認します。
問診は、いつから、どの場所が、どのように痛むのか怪我や打撲などの心当たりはあるかなどを聞きます。
ほとんどの方は、肩こりといっても、首の付け根のこりや、痛みを訴えます。
また日によって軽くなったり、重くなったり、左右どちらかだけだったり、と変わることがあります。
痛みがだんだん強くなったり指先まで痛みが走るような症状の場合は注意が必要です。
さらに、こりや痛みだけでなく、痺れ(しびれ)や、指が動かしにくいといった神経の異常がある場合は重症と考えられますので検査をしっかりしなくてはいけません。
「スパーリングテスト」や「ルーステスト」などを行って痛みが強くなったり放散痛がある場合は頚椎や、椎間板、神経、脊髄などに何らかの病気があると疑います。
ルーステスト 両肘を90度曲げて腕を90度外側に曲げ、3分間この姿勢を続ける。
1分くらいしか腕を上げていられないのは症状が強く、保存療法では効果が出にくい。
10秒グーパーテスト 10秒間に素早くグーとパーを繰り返し、10秒間に何度できるかを調べる。
20回を目安としてこれより少ない場合は脊髄の障害が考えられます。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。 ではまた明日も、お待ちしています。
今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
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