おはようございます。今日もいつものように始まります。


最近多い症状が 難治療といわれる椎間板ヘルニアを筆頭に、すべり症、坐骨神経痛、脊柱間狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう、)です。


なぜなのかわわかりませんがやたら多いです。ギックリ腰の多いシーズンはありますが・・・・


それぞれ、MRI画像にて確認していますが(病院にて撮影)ヘルニアの方は当日に片側の痛みが無くなり、もう片方も思いと感じる程度になってしまいました。


坐骨神経痛の方は、痺れは当日には消えています。


すべり症の方はすべりによる痛みは無かったので私の検査では半分以下にまで戻っています。


脊柱間狭窄症の方は腹部からの施術が出来ない状況だったので、痛みを和らげる方法をとりました。


ヘルニアの方でも症状が重い方の場合はそう簡単には行きませんがそれでも同じ姿勢が3分しか出来なかった方が今では1時間施術を受けられ、バリバリ仕事をされています。


坐骨神経痛のかたで今は軽い方が多いせいか、通常の施術で良くなっていますね。


なぜか解からないのですが、ベットの上の患者さんと向かい合うと指が振動しています。特に右手です。けっして痺れではないのですが・・・ベットを離れるとおさまります。不思議な現象です。


というわけで、始まります。

今日もお伝えするのは茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田がお伝えします。

高齢のぽっちとタイムです。用意は宜しいですか。

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今日のタイトルは、肩甲骨をほぐすと呼吸が楽になるです。以前も似たタイトルで書いたことがありますが今日はお手紙を頂きましたので紹介を兼ねて書かせていただきます。


では始めましょう。



以前に書いた妊婦さんの記事にも書きましたが、肩こりと呼吸は大きく関係しています。


先日いただいた手紙を抜粋して紹介いたします。

                 かすみがうら市  Oさん 47歳 女性


小田先生へ

   先日は予約もしないで いきなりだったにもかかわらず丁寧に接していただきありがとうございました。


           中略


  子育て中は当時から肩や腰の痛みは少しはありましたが それほど苦ではありませんでした。


しかし母親の介護をし始めたころから次第に肩がガチガチになりその後もがんばり続けたのですが、肺炎を併発し、咳がひどくなりまし。そのため寝不足も加わってしまいました。


やむを得ず、マッサージに行ったものの そのときは少し楽になってもすぐに戻ってしまうし、カイロや、鍼灸治療も行きましたが、二三日はよくなることもあったのですが、また辛くなってしまいました。


先生にお世話になる前は肺炎のこともあり呼吸が思うように出来ませんでした。肩こりもひどく何かがずっしりと肩に覆いかぶさっているような感じが朝から晩まで続いていました。


肩甲骨と胸のマッサージをすることで肺が膨らみ呼吸が楽になると先生に教わった時は正直に言いますと半信半疑でした。


ものは試しとやってみましたら本当にらくに息が吸えるのにびっくり、吐く量も格段に違うのを実感しました。


背筋も伸び 胸と肩甲骨を広げることでこれほど効果があるとは思いませんでした。


重く硬かった肩が肩甲骨を意識することで姿勢も良くなり、呼吸の仕方も変わり肩こりはもちろん、首のつかれのなくなりました。


先生に言われた肩 腰 首の痛みを細かく意識することの大切さ、自分の身体を大事にしていないことを素直に認められるようになりました。


今後は私の周りの方々にもこれを理解してもらうように努力してゆきます。ありがとうございました。



この方が来院された時のことは良く覚えています。訴えていたのは肩こりでした。

肩が内側に巻いていて、首の後ろは華奢な体形にもかかわらず硬く、盛り上がっていました。背中も猫背気味で呼吸もヒューヒューとかすかな音が聞こえました。


肩こりと、呼吸ーの関係が切っては切れない関係なんだよというところから話し始めたのを覚えています。


今日はここまでとなります。明日はこの続きを書く予定ですのでお楽しみに!


 最後までお読み頂きありがとうございました。


  茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田がお伝えしました。


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