読者も皆様おはようございます。
最近(1~2か月)なぜか、ベットに寝た患者さんに触れると指が振動しています。決して痺れではないですよ。
微妙に振動しているときと、明らかに大きく振動し、患者さんにもわかるようです。いよいよ来たかな。
太陽からいただいたパワーが!はたまた大地からのパワーか、それとも治療家としての自信のパワーか。
一番そうかなと思っているのは、治療にあたる気構えが指先からあふれ出ているので、それが指先が振動として現れているのか・・・と思っています。
そんなことからか、最近難病、難症状といわれる方にも施術の効果が高いです。
10年越しのヘルニアや、やはり数年ものの肩こりとか、酷使しっぱなしの坐骨神経痛とか、梨状筋症候群とか、こんな方の痛みが数十分後にはかなり消えているのです。これはその振動からなのか、単に技術が上がったからなのかは解りません。
ただ、笑顔が増えていることは確かです。私は自分の目に見えないものはあまり信用しないし、納得しなければ、勧めたりもしません。
波動とか言うものは胡散臭いと思っているくらいですが、これはどう考えればよいのでしょう。笑顔が増えることはとてもうれしいことなのですが。
今日もお伝えするのは茨城県石岡市の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です。
では、お約束の時間です。
その前にお約束タイムです。ぽっちとを済ませちゃいましょう。
とっても励みになります。
今日のタイトルは肩甲骨の動きの悪さが肩こりを引き起こす
昨日アップしたがイラストを見ながら行ってください。
短時間にもかかわらずかかなり効果が出る方法です。
肩甲骨の役割 1 胸を張る
肩甲骨にはさまざまな筋肉がついています。これらの筋によって肋骨(ろっこつ)の上をすべるように動きます。
左右の肩甲骨同士は互いに離れたり地近づいたりします。例えば菱形筋(りょうけいきん 左右の肩甲骨の間にある筋肉)を使って肩甲骨を狭める動きをします。この動きは前から見ると胸を張ったように見えますね。
胸を張る動作は肩ではなく、肩甲骨ががんばっているのです。逆に猫背で前かがみの方や肩が(腕が)内巻きになっている方は肩甲骨の動きが悪いですね。この動きの悪さが、肩周りの運動不足や筋肉のコリを引き起こしています。
肩甲骨の役割 2 横からのバンザイ
真横から真上に腕を上げるとき肩甲骨は動きます。
いや、動かさないと出来ません。昨日のイラストで肩を回していただき、その後両腕を上げていただきましたが、読者の皆様がどれだけ動かせるのかを確かめるためでした。
腕を上げるのに辛かったり、真上ではなく斜め上に上がってしまった方は肩甲骨が硬いかもしれませんね。
このように肩甲骨の周りの筋肉が硬い方は運動不足で使わないことによって常にこりやすいといえますね。
豊岡さんが創作枕を使って肩こりを解消する動画をアップしています。ご覧ください。
豊岡さんのブログより、下のほうに動画があります。
http://sousakumakura.blog.fc2.com/blog-category-8.html 飛んでゆけないときは、コピーペーストしてください。
こちらはyoutubeです。
http://www.youtube.com/watch?v=bZZEoXqRK5s 飛んでゆけないときは、コピーペーストしてください。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ではまた明日も、お待ちしています。
今日も元気に!!
今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
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受付時間 10:00~19:30 日曜日は16:00までです
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