おはようございます。
今日も茨城県石岡市の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田がお伝えします。
テーマは 喫煙も肩こりを引きおこすです
その前にお約束タイムです。
ぽっちとを済ませちゃいましょう。
とっても励みになります。
最近はタバコの価格が上がったせいもあって喫煙人口が下がっているようですね。でも震災でタバコ工場が被災してタバコの流通が滞った時期がありましたね。
コンビニなどの棚を覗くとまだ、入ってこない銘柄などもあるようですね。それで困っている愛煙家の方に追い討ちをかけてしまいそうです。
タバコが体に悪いことは周知の事実ですね。しかし意外と知られていないことに、血管の収縮作用があります。
タバコを吸う方でしたら気がついているかもしれませんが、タバコをすった瞬間に足に軽い痺れが出てくることありませんか。
これが、血管を細くしているために起こることなんですね。タバコに含まれているニコチンが犯人です。
血管が収縮する(細くなる)ということは、筋肉に栄養と酸素が行きにくくなるわけですね。
タバコを吸わない方も受動喫煙によって、タバコの煙に含まれている一酸化炭素が本来は酸素と結びつくはずの赤血球に先に結びつき体中を低酸素状態にしてしまい、肩こりになりやすくなってしまいます。
もちろんタバコだけで肩こりになるわけではないし禁煙すれば肩こり解消するわけではないかもしれません。
喫煙・受動喫煙とも肩こりの原因のひとつだということは覚えていて下さい。
もうひとつ。薬の飲みすぎも肩こりによくない?
タバコと同じように薬を飲むことで血管の収縮が起こることがあります。
全部とはいいませんが、多くの薬が交感神経優位の状況を作ってしまいます。そうすると腕の先のほう、脚の先のほうなどからだの中心から遠いところを通る血管が細くなることがあります。
常時服用している方は筋肉への血液不足を進めてしまうことで肩こりが起きてしまうことが考えられます。
日ごろ鎮痛剤を常用している方や、処方箋で薬を飲んでいる方は、かかりつけの医師に相談して薬の量を減らせるよう心がけてください。
月経も肩こりの原因に
これは、女性だけに当てはまるわけですが、月経時に出血が多い方は慢性的に貧血状態になる恐れがあります。
以前行った肩こりチェックシート の中で【貧血気味】にチェックされた方も同じ理由であてはまりますがほかの理由女性の場合、子宮筋腫、子宮内膜症など)で慢性出血があるかたも常に血液が不足し、筋肉への酸素供給が間に合わないため肩こりが起きることがあります。
これらの出血が有る方は専門の機関の診察を受けることをお勧めします。
今日はここまでとなります。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
今日も元気に!!
今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
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