今日も早い時間からおいでいただきありがとうございます。
茨城県石岡市の整体院『ボディバランス』の小田です。
昨日に引き続き神経異常の検査法2をお伝えしてゆきます。
お約束のポチットタイムです
応援ありがとうございます。
大きなヘルニアがあり、しかも通常は椎間板の外側に出て神経を圧迫するヘルニアが椎間板の後ろ、中央に出てくると圧迫は他の神経(馬尾神経 ばびしんけい)にも及び尿が出にくくなります。
脊髄の走っている骨のトンネルが狭くなった脊柱間狭窄症や、脊髄に出来た腫瘍(しゅよう)でも馬尾神経が圧迫され尿が出にくくなったり逆に尿や大便を漏らすと言った障害が起こります。
また馬尾神経が冒されると足の裏や肛門の周りの知覚が鈍くなり痺れが出たりします。
主訴(しゅそ)が腰の痛みの方に対して
① 痛みが何時どんな時に起こったのか、
② その後の経過はどうか、
③ 痛みはどのような時に出るのか、
④ どのような時に痛みが強くなるのか
などと詳しく聞きます。
果たしてこの方の痛みが私の行う治療方法に適用するのか、しないのか、しない場合はどこの病院を紹介した方がよいのかなどを考えます。
今までお話ししていましたように 内臓からきた痛みなのか、外科的な痛みなのか、はたまた御婦人特有の痛みなのか、泌尿器からの痛みなのかなどなど、たくさんの選択肢から一つずつ排除してゆく作業があります。
正直言いますと、私どものような整体院にこられる方の場合、選択肢はぐっと減ります。
それでも、ヘルニアの方はもちろん、脊柱間狭窄症の方、ガンの方、腰の圧迫骨折の方、泌尿器からの腰痛、生理痛からの腰痛などもみえます。
ですから、知っておくことは大切だと実感しています。
今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
http://www.bodybalance-ishioka.co.jp/
予約電話 0299-23-0228 http://rssblog.ameba.jp/akkyno1/rss.html
受付時間 10:00~19:30 日曜日は16:00までです
合言葉 『ブログ見たよ』で通常60分4800円が4300円
初回のみの特典です。