こんにちは。今日はとっても気合が入っています。なぜでしょうか。

故障した冷蔵庫が戻ってきたからでしょうか?

それとも その冷蔵庫の修理に14万円もかかったからでしょうか?

いえいえ、先ほど大阪への出張から帰った方から、『堂島ロール』を頂いたからでしょうか。それとも、私の友人でガン手術をして1年を過ぎたからでしょうか。どれも私にとってはサプライズなのですが、何なのかは自分でもわかりませ~ん。

こんな訳で今日もはじまります。おつたえするのは茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田です。

恒例のポッチトはお済ですか?ペタしてね


お済みの方はオススミ下さい。



ここのところ腰痛の症状を訴える方が増えています。今までずいぶん腰痛について書いてきましたが、まだ書き残していることは無いだろうか・・・有りました。


神経に着目した腰痛です。

確かに腰や足の痛みと言うのは辛い事です。ただ、これから書くような症状があった場合 神経に関連した症状です。昨日の、ヘルニアなどの症状があるかどうかを調べる方法をお知らせしました。


今日は腰痛と共に起こる神経の異常を知る方法をお伝えします。


それは、『イスから立ち上がる時 力が入りにくい』

『階段の 上り下りがうまく行かない』

『転びやすい』

『足がしびれる』

『かかとで歩くことが出来ない』

『つま先立ちで歩けない』

『足の先の感じが薄い』

『足の裏に紙が一枚挟まっているような感じがする』

『尿が出にくい』


神経が長い時間冒されると手術でも回復が難しいことがあります。

腰痛を起こす原因となる病気が、脊髄や神経を冒しているかどうかを知るためにはその神経の行く先の筋肉の力が弱まっていないか皮膚の感覚に障害が無いかどうかを調べます


感覚が正常かどうかは筆の先で皮膚を撫でてみてその筆の触った感じが反対側の同じ場所と同じかどうか、或いは正常な場所と考えられるところと比べてどうかと言うやり方で判断します。


筋肉の力は、その筋肉によって動く関節の運動に抵抗をかけ、術者の手で感じます。


第4、第5腰椎 間のヘルニアの場合第5腰髄神経根が、第5、仙骨間のヘルニアでは第1仙髄神経根が圧迫をされます。


第五腰髄神経根に圧迫が加わると


① 下腿(かたい)外側から足の親指と、第二趾(だいにし、あしのひとさしゆび)のつけ根から足の甲にかけて知覚が鈍くなる


② 足首や足の親指を上にそらす力が弱くなる。

これは、かかとで歩く事が出来るかどうかで判断できます。

茨城県石岡市の《腰痛と肩痛の整体院 》    『ボディバランス』  予約電話0299-23-0228-第5腰髄神経根障害


第一仙髄神経根が圧迫されると


① 下腿後から足の甲の外側の部分の感覚が鈍くなる。
茨城県石岡市の《腰痛と肩痛の整体院 》    『ボディバランス』  予約電話0299-23-0228-第一仙髄神経根障害

② アキレス腱の部分をハンマーで叩くと 足首が伸るアキレス腱反射が無くなる。


③ 足首、足の指を足の裏へ(床の方)に曲げる力が弱まる。


これはつま先立ちで歩けなくなると言うことです。

  お疲れ様でした。神経のお話は疲れマスネ。どうしてかって・・・神経使うもん・・親父ギャグでした。


日はここまでにしましょう。
     ではまた明日も、お待ちしています。


            今日も元気に!!

今日も城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました   


       http://www.bodybalance-ishioka.co.jp/  


       予約電話 0299-23-0228                http://rssblog.ameba.jp/akkyno1/rss.html  

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