おはようございます。
早起きの読者さん多いんですね。そんな方に誘われてか早起きして書いていたのですが、夜遅いので、きつくなって来ました。
少々の間、未来日記と言う手法を使わせていただいていました。私の中では出来るだけ その時間に書いて その時間に読んで頂きたいと考えています。でもなかなか難しいことですね。
今日のタイトルは椎間板ヘルニアの方は坐骨神経痛をというちょっと思わせぶりなタイトルです。
その前にお約束のポッチトタイムです。上のボタンを押してくださった方には漏れなく、皆様の笑顔が付いてきま~す。
さて今日も始めましょう。茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田がお伝えしています。
椎間板ヘルニアのサインについて書きましたが、坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)と言う名前が出てきました。
ご存知の方も多い名前で、症状です。
椎間板の髄核(ずいかく)が飛び出すときは、後縦靭帯(こうじゅうじんたい)の弱い方、後ろ側への飛び出しが多いです。
『背骨を後ろから見ています。棘突起(きょくとっき、背中側で出張って
手で触れる中央にある突起)の部分は削除して有ります。』
この方向へ出てしまうと神経を圧迫してしまうので坐骨神経痛を起こしやすいです。重度な場合はまひも出ることがあります。
椎間板ヘルニアになると、痛みは腰だけにとどまらず、神経が圧迫されるので、神経痛も起こります。
この痛みは腰からお尻、下肢時にはつま先まで起こることがあります。この時の下肢の痛みはセキやくしゃみをした時に痛みが座骨神経にそって走ります。
この痛みを放散痛(ほうさんつう、広く外側に散らばるような痛み)と言い、腰から足の先まで広がる時があります。動くと、痛みが強くなり、特に身体を前屈(ぜんくつ、前に曲げる)させると痛みが増します。
身体を横にして寝ると痛みは和らぎますが、これは椎間板の内圧が下がるためです。
この他にお尻から太ももにかけてしびれるとか、力が入らないとう症状が出たり麻痺の症状が出ることがあります。
椎間板ヘルニアの症状はこのような合併症が出るところに有ります。
椎間板から髄核が飛び出しただけでも痛いのですが、人体で一番長く太い坐骨神経が圧迫のため痛みを出し、筋力低下が起こる場合もあります。
このように椎間板ヘルニアは仕事にも、生活にも大きな影響を与えます。 決して侮ってはいけません。しっかりと治療しましょう。
ではまた明日も、お待ちしています。
今日も元気に!!
今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
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