今日もおいでいただきありがとうございました。
今日も頑張って学んでゆきましょう。いままで書きそびれていたように思いますので記事にしようと思います。
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これが平和への誘いになりますよ~。
では、平和になったところで、始まります。
椎間板ヘルニアはある日突然、強烈な痛みと共に起きることがあります。(先ほどサインがあるって言ったのに??は~い後で!)
また、いつの間にかそんな状態になっていたと言うこともあります。
ぎっくり腰を何度も起こしているうちにヘルニアになってしまったと言う方もいますね。
椎間板ヘルニアの患者さんは以前から、椎間板が変化していてある時何気ない動作から、変化の限界点に達してしまい鋭い痛みを発症してしまったと考えられます。
下肢への放散痛(ほうさんつう、外側に広がるような痛み)があったとか背中に張った様な痛みなど、いろいろありますね。
しかし椎間板がまったく正常で突然ヘルニアになってしまったと言う例はめったにありません。
以前から椎間板に故障があったようです。
下肢に放散痛・・これはシグナルですね。
このシグナルがあった時専門院へ行けば激痛で苦しむことも無いと思います。
今まで何度も書いていますようにヘルニアは第4、第5腰椎の間と、第5、仙骨の間の椎間板の発症が圧倒的に多いので、丁度おへその裏辺りは注意が必要です。
以前 ぎっくり腰の時に書きましたが、ぎっくり腰も同じで、突然痛みが起こるように感じる方が多いようです。
例えば咳をしたとたんに、ぎっくり腰になってしまったとか、軽い物を持ち上げようとしたらなってしまったとか。
稀にはあるのかもしれませんが、私の経験の中では無いと思います。
手や腕の疲れ、肩や背中の疲れなどが、蓄積していてぎっくり腰の限界点まで来ていた疲労が、ちょっとの刺激で限界点を超えてしまいぎっくり腰が起きてしまった。そんな状態の方ばかりですね。
ですから、腰椎ヘルニアの前兆を知るため、自分の身体に聞いてみて下さい。どこかが悲鳴を上げているかもしれません。そんな時ボディバランスの整体は良いですよ。その悲鳴を上げている原因さんを喜ばせることが出来るんですよ。たった1時間でOK.です。
きっと 気持ちい~って言ってくれますよ。
これだけで終わってしまいますと、ナ~ンダ宣伝か!と言われてしまうのも癪なので、自分で出来るヘルニア防止方法をお伝えしましょう。
① 仰向けで寝ていただきます。足のところに柱がある場所が良いです。片足で交互に行います。
柱に足の裏をつけて、かかとで、ぐっと押します。身体を戻してまた同じようにかかとで柱を押します。押し切ったら脱力してください。
これを繰り返しで5回ずつ両足で10回行ってください。
身体を戻すのがめんどうな方は机の脚とかベットの足とかを利用すると良いでしょう。
この方法は脚、腰のだるさ、痛みなどを軽減することが出来ます。
② こちらは背中、腰のだるさ疲れなどの時よい方法です。
うつ伏せで寝ていただきます。
踵(かかと)で膝を折ってお尻を叩く動作です。もしお尻に付かなくても結構ですよ。
パタパタとしてみましょう。片足10回で合計20回くらいを目安にしましょう。
動きますので周囲にものなどないように 怪我などはジコセキニンデ行いましょう。
以上、無理の無い範囲で、気持ちよい範囲で行うことが基本です。
また明日も、お待ちしています。
今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
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