昨日 靴のことを書きました。今日はもう少し詳しく書きたいと思います。
今日も、おいでいただきありがとうございます。
お伝えするのは、茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田です。
先日、結婚式に出席するので、無理して履きなれないハイヒールを履いたため、になってしまった腰痛の方が来院しました。
その方も自分の足にあった靴を選んでいたら、腰痛ぬはならなかったのではないでしょうか。
シューフィッターの方にきちんと自分の足を調べて頂くというのは腰痛をもっている方には特にオススメします。
別に靴屋さんの回し者ではないですよ。でも、健康を考えるとオススメします。
その前に、お約束のトリプルポチットタイムです。
応援ありがとうございます。
靴の歴史が浅い日本人の私達は選び方がうまくないようです。
どうしても、見てくれのデザインや、価格で選んでしまいがちですね。
でも、健康を考え、まして、腰痛が心配な方は慎重に選んでください。
足に合わない靴や、素材や形に無理の有る靴を履くと姿勢が不安定になり腰痛を悪化させます。
読者の皆さんに個性があるように、足にも、長さや幅だけでなくアーチの形や足指の長さ、甲の高さなど、それぞれ個性があります。
身体に良い靴を選ぶ時に、しなくてはいけない事がいくつかあります。
まずご自身が靴店に行くことです。
必ず両足に靴を履いて履き心地をみる。
その靴で店内を少し歩いてみて歩きやすい靴かどうかを調べる事です。
その際に注意することを6点お伝えします。
① 足の指は立っている時より歩いている時の方が開きます。
靴のつま先に指先が開くだけのゆとりがあるかどうかを調べてください。これは大切なポイントになります。
② 足指が開くのは地面をける時ですがこのとき指の付け根が反ります。
この反りがスムーズの出来るくらいの柔らかさが必要です。
③ 靴の土踏まずのアーチが足のアーチにに合っているかどうかを調べます。
この部分にふくらみがあり、足のアーチを支えられるようなつくりになっている靴を選びましょう。特に偏平足の傾向がある方はこの点は大切です。
④ 足の甲の高さやかかとの形も合っていてあたるところが無いかを確認します。
⑤ 靴底は、足が着地する時に受ける衝撃が、足首、膝、腰などにそのまま伝わらないようにするため厚さが必要です。
特に、コンクリートやアスファルトの道路などは強い反発力があるので気をつけましょう。かかとの高さは3センチくらいが良いでしょう。高いヒールは不安定になり重心が前に行き、脊椎や腰に負担がかかってしまいます。
⑥ 素材は通気性や、保温性を考慮して選びましょう。その点では革製品がオススメです。
以上お伝えしましたがより詳しい説明は専門家のシューフィッターのいるお店に行かれ、あなたにあった靴についての説明を受けてください。きっと新しい健康の気づきがあると思いますよ。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。お伝えしましたのは、茨城県石岡市で腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田です。ではまた明日も、お待ちしています。
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