今日もおいでいただきありがとうございます。

少し早いのですがお約束のトリプルポチットタイです


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飲食店に勤務する方で、40代の女性が来院されました。


肩、背中と言うことでしたが、下肢挙上テスト(SLRとも言い、仰向けで寝ていただき足を挙げ、その時の重さや、挙がる角度で、腰痛の状態を判断するテスト)では、かなりの腰痛が見られるのに・・・本人の自己申告を信用して・・・で、とても悪い状態でした。


肩、背中などは、通常の痛みで、それなら大丈夫、と治療や、自分で出来る解消法などをお伝えしながら治療をしていましたが、腰に移ったらおかしい。


中程度のヘルニアのように思いました。(私は医師ではないので診断は出来ませんが)では、早速、注意しながら始めました。


20分後、あれっ!   かなり楽になってお帰りになりました。(スキップしながら・・・は無いですね)この方法については、いつの日か・・・・一般的な内容ではないのでアメンバー記事として書きたいと思います。


やったことは通常の腰痛の治療と、ヘルニアのための治療を少しくわえただけです。


完治したわけではないのですが、かなり軽くなったことを実感されたようです。


体の様子と相談しながらおいでいただくようにオススメしました。

まだ、坐骨神経痛を発症してはいなかったので良かったです。


今日のテーマは腰痛はなぜ起こる 腰痛ヘルニア編の4番目ですね。



茨城県石岡市の《腰痛と肩痛の整体院 》    『ボディバランス』  予約電話0299-23-0228-ヘルニアになりやすい場所
上のイラストは昨日の記事に添付した方がより良かったですね。

今日は目で確認いただくということでご容赦を!


椎間板ヘルニアの痛みには、いくつか特徴があります。


痛みが腰だけに限定した痛みもありますが、多くは腰からお尻、足まで痛みがあります。


下肢の痛みは、坐骨神経の根元がヘルニアによって圧迫されるために起こります。

くしゃみや咳などした時に坐骨神経に沿って痛みが走ってゆきます。


また動く時に痛みが出ますが、身体を前にかがめる時に強く感じます。そして横になって寝ると痛みが和らぎます。


これは椎間板内の圧力が低くなるせいですね。


他にもお尻から足にかけてしびれるとか力が入らないとかの症状が現われることがあります。


椎間板ヘルニアの治療と言いますと多くの方は

手術を思い浮かべるかもしれませんが、実際に手術が必要な方は10~20%位と言われています。

何より手術をしないでも軽快する方もたくさんいます。


ヘルニアは痛いですが、決して治らない症状では有りません。

あきらめないで良い治療法に出会えますよう。


それでは今日はここまでです。

ではまた明日も、お待ちしています。読者登録してね


            今日も元気に!!

今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました   


       http://www.bodybalance-ishioka.co.jp/  


       予約電話 0299-23-0228                http://rssblog.ameba.jp/akkyno1/rss.html  

 受付時間 10:00~19:30 日曜日は16:00までです


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