今日もおいでいただきありがとうございました。

昨日は、多くの方に見せてしまった図を見返してみて、粗雑な絵で申し訳ないことをしてしまった、と反省している茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院『ボディバランス』の小田です。



最近、やたら使っている口癖、『でも、大丈夫。



昨日は、やたら多かったですね。何度も繰り返しているようではいけないし、落ち込んでいる暇なぞ無いんだよ・・・とも、自分に言い聞かせています。


いつまでも、落ち込んでなんかいられませんよね。

と言う訳で、今日もポチをお願いします。ペタしてね


では 始めましょう。今日のお題は 

 

温めて治す  ホットパック編です



筋肉や関節などに痛みがあるときには、血行(けっこう)が悪くなっています。


そのため、その部分を温めてやると血液の循環が良くなり痛みも和らいできます。


市販のソフトアイスノンを利用してホットパックを作ると、湿気を持った熱で温められます。


湿気を持った熱は短時間で体の深部まで浸透し冷めにくいです。(五十肩の時と同じ考え方ですね)




ホットパックの作り方


①市販のアイスノンを80度位のお湯に10分間浸します


②アイスのんを取り出すときタオルも一緒に湯に浸し絞った厚いタオルでアイスノンをくるむようにします。

(湿った熱を使えます)


③床や畳の上にタオルで包んだアイスノンを置き 四つ折くらいにしてその上を覆います。


④腰の痛い場所を、その上に乗せる訳です。

少し熱い方が効果があっても、あつすぎるようでしたら、バスタオルを六つ折とか、八つ折などにして、熱さを調整してください。


⑤まず腰の中央部を温めます。

背骨とベルトラインの交わるところを中心にしてアイスノンを当て、その上に寝てください。


仰向けが苦しい時は、膝を立てて座布団かクッションをお尻の下に敷きましょう。



⑥温める時間は10~15分くらいです。

⑦左右どちらかが痛む時は、中央部の後、痛い側を10~15分温めます。

⑧アイスノンはそう簡単には冷めませんが、二つ用意すれば途中交換することでより効果的に出来ます。

以前にも、お話していますが炎症のある時は、この方法は使えません。逆に冷やすことが大切です。

温めたアイスノンでなく冷やしたアイスノンを使うことで、炎症を抑え、痛みから遠ざかることが出来ます。

この場合は、炎症が抑えられたら、その後温めることが大切です。

次回はマッサージで腰の痛みをとる方法をお話したいと思います。

今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田がお伝えしました。


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