昨日から自分ひとりでも出来る五十肩解消法が、パート2です。
今日もごらん頂き ありがとうございます。
しっかりと覚えて頂き、ご自身、また周囲の方の痛みを和らげてあげてください。
マッサージで軽減させる方法の紹介です。
実は マッサージという名称は国家資格のマッサージ師の免許をもっている方しか出来ないのですが、ここでは クローズ的な意味合いでマッサージという表現を使わせていただきます。
昨日お話した冷やすという方法は炎症をしずめるためにした事ですので、2~3日で終了して、早めに肩を動かすことが大切になります。
五十肩が慢性化してしまうのは、肩を大事にしすぎて関節が固まってしまう事が原因です。
炎症を抑え良くはなっているとはいえ、普段と同じように動かすことは出来ません。
ここでは、マッサージをすることをオススメします。
手首から始めます。
反対の手で手首をつかみ、握っては離す、この動作を繰り返してください。手首から、腕の上までしましょう。
肩です
肩こりのマッサージと違うのは痛みを避けて行うということです。
痛みの部分は痛いばかりか炎症を起こしてしまうことがあるからです。
周囲を行いましょう。腕のあとは肩を動かします。
肩の上下運動
反対の手で腕をつかみゆっくり、肩を上下させます。
自力で肩を動かすのは大変ですが、もう片方の手ですると、苦痛は少なくてすみます。
どの動作も、ゆっくりと出来るだけ大きくすることが効果を上げます。
同じように、反対の手で腕を持ち、腕を上下させます。
同じく肩を回転させます。反対の手で手首を持ってすることで痛みが少なくすることが出来ます
肩の回転運動
マッサージや肩の運動は片側だけでなく、両側をするともっと効果的です。
100円ショップなどで販売されているローラーなどを利用すると、背中なども1人ですることが出来より効果をあげることができます。
明日は温熱を使った和らげ方をお話しする予定です
茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田がお知らせしました。
予約電話 0299-23-0228