こんにちは。茨城県石岡市で腰痛と肩痛整体院『ボディバランス』の院長小田 顕夫です。

三寒四温かなと思っていたらそれ以上に寒さが長引き雪なども降ってしまい、春までにはもう少しかかりそうかなと感じています。


こんな陽気も手伝ってか腰痛を訴える方が多いですね。


おいで頂いた方はご存知でしょうが、問診の後必ずして頂くテストがあります。


ベットに仰臥位(あおむけ)で寝ていただき、力を抜いた状態でかかとを持って挙げてゆくテストです。


ラセーグ徴候とか、SLRテストなどと言います。


足を上げた時ベットとの角度で、何度くらいの位置で痛みや、不快感がが現われるかをみて、症状を判断するというものです。



茨城県石岡市の《腰痛と肩痛の整体院 》    『ボディバランス』  0299-23-0228

方法は

①膝を伸ばしたままでかかとを持って足を上に挙げてゆく


足の後ろ側や腰に痛みがある。または痛みのためテストが出来ない。

       この場合陽性で、椎間板ヘルニアの可能性を考える。


診断は医師しかできません。病院等で診断を仰いで頂きます。


② SLRテストで陽性かどうか判断が難しい場合

  

  足を上げた状態で、つま先をさらに反らすようにしてみる。

  足の後方や、腰に痛みがある場合、椎間板ヘルニアの可能性があると考えられます。


また下肢(脚部)の後ろ側に痛みが出る場合は坐骨神経痛の可能性も考えられます。


また足が上がりにくいのは筋肉の痛みが考えられます。

腰痛になっても痛みが無くなった時点で治ってしまったと勘違いしてそのままにしてしまいますと これらの症状を繰り返してしまうこともあります。


筋肉を回復させ歪みが取れてくると左右どちらも同じように動きます。

ここまで来たらOKです。

ここまできちんと治しましょう。


きちんと腰痛を治せる茨城県石岡市の整体院ボディバランス


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