最近目の疲れが気になっています。


 眼科にはしばらく行っていませんでしたね。というよりお医者さんにはあまり行っていませんでした。胃が、ピロリ筋で痛めつけられていたので、報復のために処方して頂きました。


それくらいしか行かなかった あまり良い患者じゃないボディバランスの小田です。


目の疲れに、トッテオキの方法があります。


眼球を動かすだけです。


右を見たり左を見たり、上を見たり、下を見たり。


たったこれだけです。


目の疲れは眼球内部にある眼球を動かす筋肉の疲れと考えられます。その筋肉をストレッチしてあげればいいんですね。

薬屋さんで点眼薬を買うより財布にやさしいし、副作用もないし。


目のお話から気になるお話を。


利き脚、利き手などは良くご存知でしょうが、利き目はどちらでしょう。

すぐ応えられる方は少ないのではないでしょうか。


利き目を確認する簡単な方法です。


まず両目で見ます。


少し離れたところにある時計でも額でもを見てください。


両手で三角形を作ってください。親指同士を重ね、、薬指同士を重ねると三角形の隙間ができましたね。その隙間から、壁にかかっている時計(額)を見ます。


その状態で左目をつぶります。

その後、左目を開けて右目をつぶります。


先ほど見た、両目で見た時と同じように見えた方の目が利きめです。


この利き目を知っていると、いろんなところで役に立ちます。

カメラのファインダーをのぞくときは利き目で無いと思い通りに撮れないことがあります。


細かい作業をするときなどは、スピードが全然違います。

私ども整体業をしている者は、左右差を診るときには欠かせません。

利き目で見ないと左右、どちらが高いか低いか、わかりません。


一度針の糸通しで試してみてください。


茨城県石岡市の腰痛肩痛の治療院ボディバランスの小田がお伝えしました。