日本限定(今のところ)で発売されたディセプティコンの量産型トランスフォーマー「ビーコン」
の空戦タイプ「ジェットビーコン」の紹介です。
モノ自体は、先に海外で発売されていたRID型ビーコンのリデコで、ビークルを覆うパーツのほとんどは新規です。
そして機体後部サイドパネル…腕を開きます
そしてそれをパタパタと
畳み終えたら脚部カバーを展開し
そして開いて脚部は変形完了!
お次は腕の変形
お次は腕の変形
機体後部を変形させることで連動してせりあがってきます
ギガゴゴ…
ギガゴゴ…
頭部はボールジョイント(以下BJ)ですが首の付き方が特殊なので可動は微妙
肩は軸+BJで上下方向によく可動するも肩が少し邪魔です
二の腕はロール軸あり。FEビーコンになかったためうれしい限りですね
肘はかなり特殊な構造になっており、BJにより360°回転可能で、さらに横方向への可動も広いのです。
股関節はBJ.これといった干渉もなくよく動きます。腿にはロール軸あり
膝は90°も曲がりません。あのパタパタ変形の弊害でしょうか?ひざ下が分厚いのです
また、足首は存在しません。これもパタパタの弊害。
パタパタ変形はガワ無くすっきりするのはいいのですが、まだ進化の余地はありそうですな。
ビーコンの胸のエンブレムについて
肩は軸+BJで上下方向によく可動するも肩が少し邪魔です
二の腕はロール軸あり。FEビーコンになかったためうれしい限りですね
肘はかなり特殊な構造になっており、BJにより360°回転可能で、さらに横方向への可動も広いのです。
股関節はBJ.これといった干渉もなくよく動きます。腿にはロール軸あり
膝は90°も曲がりません。あのパタパタ変形の弊害でしょうか?ひざ下が分厚いのです
また、足首は存在しません。これもパタパタの弊害。
パタパタ変形はガワ無くすっきりするのはいいのですが、まだ進化の余地はありそうですな。
ビーコンの胸のエンブレムについて
AMビーコンの胸のエンブレムは銀塗装された胸部の上に被さるクリアパーツの上からシールを張ることになっているのですが、それではなんだかダサいというか文字通り浮いてしまいますので、
肩のネジを外し背面パネルと腕を外すとクリアパーツのピンが見えます。
接着されているのでピンバイス等で削ります。そして細い棒などで強く押すと
パリッと外れます。外したら後はシールを貼ってクリアパーツをはめなおせばOKです
このとき、クリアパーツを割ってしまわないよう気をつけましょう
このとき、クリアパーツを割ってしまわないよう気をつけましょう
ビーコンに付属のノジとほとんど同型です
三角銃口
やっぱりノジそっくり
・
・
・
ア
ア
|
ム
ズ
ア
ッ
プ
!
キュイィィィィン・・・
チャッ
キュイィィィン…スッ
劇中でも印象的な三角銃をしっかり再現
劇中でも印象的な三角銃をしっかり再現
スチャッ
ドッゴォ
CHOOM!!
・
・
・
出番終了。
いやいやまだ出番は終わりません!
正宗「ここからは、AMシリーズの醍醐味であるうえポンリンクとアームズアップをお楽しみいただこう!」
ウエポンリンク!
ジェットビーコンのたいきゅうりょく、こうげきりょくをかくだんにきょうかするそうびだ!しゅんびんせいは下がってしまったが、もしものときはすべてをパージしてそらへとびさるぞ!(児童誌風)
バランスも纏まりも考えず盛れるだけ盛ってみた。
でもなんだかんだ言って纏まったシルエットしてるような気が…しませんか
背面
次回は期待の新星ダイヤロボのレビューだ!