最初は雇わないつもりでいたアヤさん。
まさかバンコクのコロナ感染者が爆発的に増えるとは思ってはいなくて…
週に3回、午前中だけでも居てくれるアヤさんのお陰で、子供達(特に末っ子)のオンライン授業のフォローに集中出来るので、本当に感謝しています
さて、そんな我が家のアヤさん
とある朝、来るはずのアヤさんが時間になっても来なくて…
「もしや、嫌になって辞めちゃった」
すると、アヤさんから電話が📲
「ゴメーンゴメーンキー、ロック、ダメダメー」
ん?アヤさんが入る専用のドアの鍵、閉まってないけど…しかもアヤさん、鍵持ってるはず🤔❓
とりあえず、片言のタイ語で
「ロビーに迎えに行きます」
と伝えてエレベーターに乗ると、すぐ下の階でエレベーターが止まる
誰か乗ってくるのかなーと思ってエレベーターのドアが開くと、、、
「あれ⁉️」
アヤさん
お互い目を見開いて、直ぐに大爆笑!!
どうやら、階数を間違えてうちのドアと思い込んで、一生懸命開けようとしていたらしい
言葉は通じなくても、一緒に笑えたこの時。
私は何とも言えない、嬉しい気持ちになりました
言葉は通じなくても、笑いは起こるものよね
笑いとは、世界共通の潤滑油だ