私が渡した公正証書案を持ち帰り、一週間後に返事を聞かせてもらうことで終わった一回目の話し合い。
はじめは謝罪もなく、開き直りとも取れる信者の態度。
このまま離婚一直線〜!
かと思いきや、彼の行動がガラリと変わっていきました。
なんと!
離婚したくないんだ
と言ってきたのです。
【今思えば、よくそんな事が言えたなーと感心しますが、少しでも慰謝料下げたかったのかなー。】
あれだけ不倫相手と盛り上がり、二重生活までして、離婚したら一緒になるような話までしていたはずなのに。
やっと目が覚めた、1番大切なのはやっぱり君と子どもたちなんだ。だから考え直してもらえないか。
彼は話し合いで会うたびに、
やりなおせないだろうか。
俺には君しかいないんだ。
そんな事を言ってきました。
不倫相手の女性はどうするの?
もう別れた、連絡を取り合うつもりもない。
結局本気ではなかったんだ
夫婦のママゴトだったんだ
もう何とも思っていない
そんなにすぐ切り替えられるものなの?
あんなに愛してるって言い合っていたじゃない?
俺の中ではもう完全に終わった。気持ちはない。
彼はそう言い続けました。
離婚をすると決めたはずの私の心は母と女で真っ二つに分かれているようでした。
母として、この人を父親とはもう呼ばせられない
女として、見捨てられない気持ちを消しきれない
これだけひどい事をされたのに、嫌いになれないどころかまだ好きだと思ってしまう自分が許せませんでした。母親失格です。
自分がどれだけ彼の事を愛していたのか、嫌というほど思い知らされました。
そんな私をそばで見ていた母が、
そんなに好きなら一緒にいればいい。ただね、もう子供達はいないと思いなさい。好きに生きたらいい。孫は私が立派に育ててみせるから。
私は馬鹿です。
ここまで言われないとわからないなんて。
子供達には、私しかいません。
私には子供達を守る義務があります。
犯罪を犯し、それを隠していたような人と一緒に生活する事なんて考えられません。
彼は、はじめから私達を騙していた。
それが現実。
私が愛していたのは彼がついた沢山の嘘からできた偽物の彼でしかないんだと。
本気で愛されてなんかいなかった。
彼は不倫相手の事を本気で愛してしまったなら、なぜそれを素直に認めないんでしょう。
不倫の事実は今更消せないしもうどうしようもありません。好きな気持ちも簡単に止められるものでもありません。
本気で好きなら、素直に認めた方がまだましでした。
しかし彼は、不倫相手の事をとても悪く言うようになりました。
その間も不倫相手の女性とずっと繋がっていながら、、
私には不倫相手の女性をケチョンケチョンに言いながら、裏では不倫を続け離婚協議をしていた彼。
誠意の欠けらも無いですね。
あっちも欲しい。こっちも欲しい。
それは間違っている。
そんな事をしていたらみんなが傷つき、苦しむ結果になるから。
きちんと誠意を持って自分のした事を償い、新しい生活をスタートさせれば良かったのに。
やることが浅はかすぎる。
呆れます。
次回は『不倫相手と遂に接触』です。
