週末、



またもやものすごくおなかが痛くなってしまって



大変でしたあせる



毎月どーしてこう性懲りもなくやってくるのでしょうか…??



でも、泣きながら電話をしたら、



彼はわざわざうちまで来てくれましたよ。



喧嘩して、



あんなにもうわかりあえないとお互いに腹を立てていたのに、ね。


おなかや背中をさすってくれたり、



薬を飲ませてくれたり、



寝ている時にうなされていたら大丈夫だよーと声を掛けてくれたり、



相変わらずとことん優しいニコニコラブラブ



予定を返上して、そばにいてくれました。



変な話ですが、



汚い部分への関わりができるのって、



ホンモノなんじゃないかと思うのです。



過去には、



下着を洗ってくれたこともあるし、



便秘になっておなか痛くなった時はテレビの音量上げてリラックスさせてくれたし、それでもダメな時は外にトイレに連れ出してくれたし、



目とか鼻にゴミ(はっきりとは言わないで察してくれ!)がある時は取ってくれたし、ね。



こんなことを喜ぶ乙女ってどうなの!?って気もしますが、



こんなこと本物の優しい人で本物の愛情を持った人じゃなきゃ、



できないよ。




なんだかホントに家族みたいなあったかさ。


今回初めて、



あまりにもツラいので使ってみようかなという生理用品があったのですが、



買ってみたものの説明書を読んでも使うのが怖いし、使い方もイマイチわからないし、どうしようかなと相談してみたら、



説明書を読んでくれて、



「やってあげるよ」だって。



さすがにそれは恥ずかしいし申し分けなさすぎるので



自力で何とか事なきをえましたが、



優しさに参ってしまいました。



他人にそこまで優しく親身になれる彼と



人生の一部分(一年程)の時間を共有できた私は、



本当に幸せ者です。




彼以上に



安心して自分を任せられる相手に出逢えることは、



生涯ないと思います。


そんなこと、ずっと前から気付いていました。



でも、そこまでしてくれることに



彼にはいったい何のメリットがあるのだろう…



と悩んでしまって、



不安なまま一緒にいるのがツラくてツラくて、



遠ざけてしまいました。



彼自身も、



なぜ私に対してそこまでできるのか、



わからないようです。



いつかきっぱりと拒絶されるのではないか…



そういう不安がつきまとうのも、



彼がそんな風に



理由もわからないまま好きだと思って付き合っているから、なんです。




今更どうにもならないのかもしれないけど、


このまま優しさに甘えたいと切に願ってしまいます。




さて、今は体調が回復して元気になりましたニコニコ音符



また夜中に寝言を言って困らせたようですが…ガーン



弱っている間、



何度も「ケッコンシテネ」と口の中で呟きました。



幸せにしてあげたい、でもこの人が一生幸せでいるためには自分が隣にいたらダメなんだって思うから、



離れるしかないんですよ。




ほんとは、好きな人と恋愛していたい!



だけど、先々仕事をしていくことを考えると、



子供産むなら…



親に頼りながら子育てするには…



親の面倒を見るには…



と、○歳の自分を想像して、



逆算してしまう、結婚のタイムリミット。。


この間、女友達が全く同じことで焦っているのを知って、



ふたりで盛り上がってしまいました。



生理が、



ただのおなか痛い月例行事から



未来へ意味のある準備と思えるようになったのも、



やっと最近。



ほんとに好きな人が現れたから、その人の子供を産みたい…



じゃなくて、



逆算してみたら意外と人生短かった…



なんです。




だから、恋愛に固執してる余裕はなくて、



とにかく相手を探さなきゃって必死あせる



早く未来の私を安心させてあげたい!



そんな26歳、夏。



只今、27歳目前。