初めまして。

2016年10月生まれのあっくについて書いています。あっくは1歳3ヶ月で自閉症と診断され、1歳半からABAをしています。

2023年2月に妹のむっちゃんが生まれました。

 

こんにちは!

3月はインフルエンザBからのノロウイルスでなんと登校したのは6日というあっくです悲しい

むっちゃんが保育園から何かをもらってくるともれなくみんなが具合悪くなるという流れがあります昇天



本当は火曜日に修了式があったのですがそれもあっくはノロウイルスで欠席。

高熱と吐き気と食欲もなく病院で点滴をしましたガーンガーンガーン



付き添いを始めて1年。

キツイなと思うことも多々あったけど、やっぱりやって良かったなと思います。

あっくにとっても私にとっても大切な時間になりました。



先生方も暖かく見守ってくれて

付き添いに関してやめたらどうかとか、関わり方について否定されたりすることも一切なく、本当に有り難かったなと思います。



2月の終わりに1年生最後の授業参観がありました。テーマは「1年生になってできるようになったこと」を一人ずつ発表するというもの。



あっくは時計を読むことを発表することにして

友達にクイズを出してもらって発表しました。



あっく「ぼくは1年生になって算数のお勉強で時計が読めるようになりました。これから時計クイズをします。」

友達「これは何時ですか」

あっく「5時58分です」※3問クイズをだしてもらった

「これで僕の発表を終わります。ありがとうございました!」



とこんな感じ。



あっくは私がいたこともありますが授業中、他の子よりもたくさん練習しました。本当に。

その成果が出て、当日緊張して泣いてしまう子や小声になってしまう子がたくさんいる中、誰よりもはっきりした声で発表することができましたスター



その発表があっくの1年を物語っていて

たくさん練習してみんなと同じ事ができるあっく。でも練習しないとついていけないあっく。

できた時はちゃんと嬉しそうにするあっく。

それが積み重なっていた1年だったなとおねがい



そして来年は支援級に転籍し、付き添うことにしました。



理由はむっちゃんが病気になった時にあっくが付き添いなしで普通級にいることが難しく学校を休ませてしまっているからです。



去年から今年にかけて

インフルAとB、コロナにノロウイルスに、手足口病、ヒトメタニューモウイルス、RSウイルスなどなどたくさん病気にかかったむっちゃん予防



むっちゃんの看病をしながら元気なあっくと家にいる時間。あっくにとっては学校で学べたはずの時間でもありますもやもやもやもやもやもや



家でもいろいろ教えたりすることは出来るけど学校にいくというのも大事なことびっくりマーク



なので今まで普通級に通り付き添いはしますが、むっちゃんが倒れた時、私が倒れた時は私がいなくても学校の支援級で先生と過ごせるようになってほしいなと思います照れ



星星星星

むっちゃんに絵本を読んでくれるあっく。

最近むっちゃんと遊んでくれます。

むっちゃんと遊ぶと褒められることが嬉しいようですニコニコ



優しいお兄ちゃんです!



お読みいただき、ありがとうございましたルンルン