「何でもあり」
「話題性優先」
が当たり前になってしまったAKB。
その行動も”マジ”なのか”企画”なのか判らなくなっています。

今回も、板野友美が「めちゃイケ」での芸人・キンタローへの冷たい態度が
”マジ”なのか”企画”なのかで騒ぎになりました。

これも話題取りとしては成功ですが、
”マジ”の態度だと思った人は、板野友美の印象を悪くしたと思います。

峯岸みなみの「丸坊主謝罪」でも、”マジ”か”企画”かで物議を呼び、話題性は大きかったですが、結果的に良い印象は与えていません。

最近、メンバーの活動が話題になるときは、判る人(ファン)は良い方へ判断しますが、
一般的には悪い印象を与える内容が多いと思います。

芸能人は話題にならないより、悪評でも話題になった方が良いと言われますが、
アイドルならば、それが例え企画されたものであっても悪評は避けるべきではないでしょうか。

AKB総選挙もそうですが、ファン優先でファンが楽しめれば良いと言う方針なのかもしれませんが、一般的にはどんどん印象を悪くしているように思えます。

AKBが何を目指しているのか? 疑問です。