
お気に入りのソムリエナイフです
laguiole
と書いて「ライオール」と読みます
取っ手は水牛の角だったりプラスチックだったり、さまざまですが、こいつは木製の象眼細工で10年くらい使ってます
"laguiole"は村の名前
冬場、パリのカフェで出稼ぎするlaguiole出身のウェイターは地元の鍛治屋が作る便利なソムリエナイフを持っていました
他の村出身のウェイターもこのナイフを求めるようになったとのこと
laguiole村以外でもlaguioleの名前を冠したナイフがありますが「ラギオール」と発音することが多いようです。

こんな形のナイフをワインを開けるウェイターさんやソムリエさんが使ってるのを見たことあるでしょう?
ちなみに、最初の写真で、ナイフの向かって右端の手前に、三角形みたいな金属片が見えるかなぁ
これは古いタイプだと、セミみたいな虫の形で、このモデルから抽象的になってます。
セミではなく蜂、laguiole村は養蜂が盛んだったのです。
花が咲いていない時期、養蜂家はヒマですので、出稼ぎしてた名残り

夕べはこのワインを開けました。
Ch. la Grave, Duc Decazes
もちろんリーズナブルなACボルドーですが、由来は少しリッチ。
デュカス公爵のプライベートワインで、採算度外視だからとてもリーズナブル
その上、シュバルブランやマルゴーといった、"超"高級ワインの古樽で熟成しているため、香りや後味がとてもふくよかなのです
おススメです




















