中受は問題処理スピードが大事

 

 

 

 

自分の解き方を貫き通すきりん君

 4年生後半から自分の解き方や答えを❌される事に


ひどい拒否反応を起こすようになったきりん君。


算数の答えは一つ。


けれど解く手順はいろいろある。


問題でもっとスッキリと効率よく解く解法があっても


自分の解法にこだわる。


「答えは合ってる。僕は間違っていないプンプン

 

 確かに答えは合っている。間違ってもいない。けれども。


同じ目的地へ行くにもいろいろな乗り物がある。


同じ新幹線でも こだま と のぞみ では速さが違う。


受験では、試験では


一問にかける時間を少なくして問題を解く必要がある


その分、他の問題に時間を割ける、見直しの時間もつくれる


それに手間のかかる解き方をしていると間違えやすい


授業の解法が新幹線 なら きりん君は 各駅停車 しかも待ち合わせ停車だらけの真顔


自分の解き方を考え出すのは学びとしては良いことなのかもしれない。


でも受験ではアウト。


そう話しても、存在を全否定されてるような拒否反応で


「僕は間違っていないムキームキームキー


加えて、字の汚さ、姿勢の悪さ、式を書かないetcの注意が重なると


ヒストリーをおこすムキー ←まき母もいいかげん嫌になってキレるムキー


そんなタイミングで帰宅する夫ポーン


夫に責められるまき母泣


1番大変な時期だった。。。



これじゃあ、きりん君🦒じゃなくて、かめ君だよ。。



試験時間には限りがあるから

 

テスト時間の可視化

 

 

 

リビング学習の集中力とzoom授業に便利